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» 2008年10月07日 15時29分 UPDATE

Sportio&au Smart Sportsロードテスト:第5回 “ペースメーカー”モードで世界に挑戦、即玉砕 (1/2)

ようやく“やる気”になってきた、au Smart Sportsによるメタボ対策。今回はアドバイスとともに一定のペースに沿って走れるようサポートしてくれる「ペースメーカー」と、テンポに合わせて気持ちよく走れる「BEAT RUN」、2つの特徴的な機能を実践してみた。

[太田百合子,ITmedia]

 au Smart Sports Run&Walkは、ベーシック機能の“フリーラン”とトレーナーからレッスンが受けられる“パーソナルトレーナー”のほかに、“BEAT RUN”と“ペースメーカー”、計4つのモードを利用できる。

 ペースメーカーは、ランニングやウォーキングを一定のペースでキープできるよう端末がサポートしてくれるモードで、あらかじめプリセットされた5種類のペースのほかに、ベーシック会員(月額105円、2009年1月末まで無料)以上であれば、自分で設定したペースを登録することも可能となっている。Run&Walkアプリが、設定したペースに対して速いのか、遅いのかといった情報を音声でアドバイスしてくれるので、無理なく一定のペースを保ったワークアウトが行える。

photophoto お気に入りペースの作成はRun&Walkアプリのメニューから操作する。お気に入りコースの設定や「BEAT RUN」にビートを登録するのもこのメニューから行う(左)。登録するペースは第1から第3まで3段階に設定できる。例えば40分間ワークアウトする場合、最初の20分は少し速めに走り、次の20分はペースを落として歩くといった設定も可能だ(右)
photo ペースメーカーモードは「しっかり歩く」「最初のジョギング」「女性にオススメ」「男性にオススメ」「トップアスリートに挑戦」という、5つのペースがプリセットされている

 ちなみに、プリセットされる5種類のペースはいずれもそれなりにハイレベル。ウォーキング用の「しっかり歩く」は、45分で5キロを歩くペースで設定されるが、普段から歩くのが遅い筆者がこのペースをキープするには、文字通り大股でしっかりてくてく早歩きしないと「遅い」と言われてしまい、45分経つころにはどろどろの汗だくになっていた。

 さらに無謀にも「トップアスリートに挑戦」(40分10キロ)も試したが、もうスタートした瞬間から「あ、むりむり」。こちらはまったくついていくことができず、早々にリタイアした。さらに、無理したせいで健康になるどころか足を痛めるだめっぷりで、日頃の運動不足とメタボ体を改めて実感した。これ、こういうことを知らせてくれるためのペースなのかしら。

 余談だが、現在1万メートル走の世界記録は男子が26分17秒53、女子が29分31秒78。もちろんこのペースについていくのは不可能だが、カスタムペースに登録して“世界の速さを体感”してみるのもおもしろいかもしれない。


photo 10キロ26分という世界記録のペースに挑戦したところ、開始数分で1キロ以上の差がついた。もちろん、断腸の思いで棄権した
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