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» 2008年10月10日 15時33分 UPDATE

PHS&データ通信端末販売ランキング(9月29日〜10月5日):データ通信端末、キャリア別に明暗分かれる結果に (1/2)

ウィルコム端末は、順位変動の材料がないために今回も大きな変動はなし。データ通信端末もイー・モバイル端末が上位を独占する状況は変わっていない。

[岩城俊介,ITmedia]

上位に変動なし、Advanced/W-ZERO3[es]が順位を下げる

2008年10月第1週(ウィルコム)
順位 先週順位 メーカー 製品名
1 1(→) 京セラ HONEY BEE
2 2(→) 京セラ WX330K
3 3(→) シャープ WILLCOM 03
4 4(→) 東芝 WX320T
5 5(→) アスモ WILLCOM 9
6 6(→) アスモ 9(nine)+
7 8(↑) 京セラ WX320K
8 7(↓) シャープ Advanced/W-ZERO3[es]
9 12(↑) セイコーインスツル X PLATE
10 9(↓) 京セラ WX320KR
この記事は、マーケティング会社GfK Japan調べによる全国の家電量販店のPOSデータを集計し、モデル別のランキングで紹介しています。
photo どこでもWi-Fi

 ウィルコム端末の販売ランキングは上位6位まで前回と変わらず、下位に若干の変動がある程度にとどまった。

 首位は変わらず「HONEY BEE」。続いて2位に「WX330K」、3位に「WILLCOM 03」、4位に「WX320T」、5位に「WILLCOM 9」がランクインした。

 若干の変動があった下位は、「Advanced/W-ZERO3[es]」が1つ順位を下げて8位に。前回ランク圏外だった「X PLATE」は9位に浮上した。

 さて、順位の変動が少ないウィルコム端末に久しぶりの新機種「どこでもWi-Fi」が発表された。W-SIMによるPHSデータ通信機能と無線LANアクセスポイント機能を備えつつ、三洋電機の充電池「eneloop」で駆動するというモバイル用途を想定した仕様が新しい。

 もっとも、同じようなことをやろうと思えばできないことはないし、AC電源仕様ではあり、少々高価だが同様の機能を備える機器もある。また、eneloopを4本使用した駆動時間が2時間ほどと、ハードなモバイルユーザーやゲームユーザーには少々物足りない数値だが、“WILLCOM COREでも使えるなら”と少し心惹かれていたりもする。発売は2009年春とまだ少し先の予定で、価格や料金プランも未定とのことだが、意外な“ニーズのすき間”も狙える機器になるだろうか。

 ウィルコムの直販サイト「ウィルコムストア」で公開されている売れ筋ランキング(2008年10月10日現在)は以下のとおり。

  • 1位:HONEY BEE(前回1位)
  • 2位:WILLCOM 03(前回2位)
  • 3位:WX330K(前回3位)
  • 4位:AX530IN(前回4位)
  • 5位:AX520N(前回5位)
※データ提供社の集計方法の都合でウィルコム端末のランキングに含まれていなかった「WILLCOM D4」は、8月第1週より改めて集計対象としました。同時に2008年7月第2週、第3週、第4週の順位も修正集計の結果に応じて修正しています。
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