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» 2008年11月04日 03時30分 UPDATE

写真で見る「WILLCOM 03」(ブラックトーン)

ウィルコムのシャープ製Windows Mobile端末「WILLCOM 03」に、シックな魅力の新色ブラックトーンが登場した。新色モデルでは、従来の手書きメールを拡張した「手書きチャット」をプリインストールする。

[あるかでぃあ(K-MAX),ITmedia]

 「WILLCOM 03」は、OSにMicrosoft Windows Mobile 6.1 Classic 日本語版を採用したシャープ製のスマートフォン。ウィルコムのW-ZERO3シリーズ集大成として開発されたWILLCOM 03は、ユーザー層を広げるためにスタイリッシュなフラットサーフェイスデザインを採用し、ゴールドトーン/ピンクトーン/ライムトーンというカラーバリエーションで2008年6月下旬に発売された。

 明るめのボディカラーを採用したWILLCOM 03だが、一方でブラックやホワイト、シルバーなどスタンダードなカラーを望む声も多く、“ブラックトーン”は待望の登場となった。ウィルコムはWILLCOM 03にシックなボディカラーを追加することで、ビジネス指向の端末というイメージを強め、より一層のユーザー層拡大を図る。

photophoto WILLCOM 03(ブラックトーン)、キー背面の照明は白色LEDだ。

 WILLCOM 03の外観は大きめのストレート型携帯電話といったもので、サイズは約50(幅)×116(高さ)×17.9(厚さ)ミリ、重さは約135グラム。イルミネーションキーと呼ばれる独自のタッチパネル操作を採用し、タッチパネル対応の3インチワイドVGA(480×800ピクセル)液晶を搭載しながらボディの小型化を実現した。

photophoto 平形イヤホフォン端子のみのシンプルな左側面(写真=左)。画面回転ボタン、ワンセグボタン、電源/イルミネーションキーボタン、卓上ホルダ用充電端子を備える右側面(写真=右)

photophoto 底面にはmicroUSB端子を備える(画像は端子カバーを開けた状態)(写真=左)。先端にW-SIMスロットがある(写真=右)

 右方向へスライドするQWERTYキーボードは、光沢のあるブラック塗装だが指紋は目立たない。キーのバックライトには白色LEDを採用。暗い場所でも十分な視認性を確保している。液晶面側面にはシルバーの塗装を施し、シックなイメージを印象付けている。裏面はこれまでと同じく、指紋の目立たないマット仕上げ。カメラはオートフォーカス200万画素。外部メモリには最大2GバイトまでのmicroSDカードが利用できる。

photo QWERTYキーボードは4段で、数字の入力はファンクションボタンを併用する
photo 裏面には、カメラとmicroSDカードスロットを備える

 新サービスとして登場した「手書きチャット」は、これまで「手書きメール」として搭載されていた機能を拡張したもの。画像フレームや絵文字などの挿入を可能にしたほか、チャットシステムとしてリアルタイムに利用できる。

photophoto 手書きチャット画面。キャラクタースタンプなどが豊富に用意されている(写真=左)。手書きチャットの開始は通常のメールにて相手に申し込む(写真=右)

 手書きチャットは月額315円の有料サービスだが、2009年3月31日までは無料。WILLCOM 03のブラックトーンにはソフトがプリインストールされるが、別カラーのWILLCOM 03やAdvanced/W-ZERO3[es]は、サービスサイトから専用アプリをダウンロードして使用する。

 このほかブラックトーンに、インターネットラジオが楽しめる「W+Radioプレイヤー」をプリインストール。また発売に合わせて、W+MusicやW+Bookの利用者を対象にキャッシュバックキャンペーンなどを展開する。

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