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» 2008年11月06日 15時35分 UPDATE

イー・モバイル、11月20日から上り最大1.4MbpsのHSUPA導入――料金は据え置き

イー・モバイルが、上り最大1.4MbpsのHSUPAを導入すると発表した。47都道府県の主要地域から提供を開始し、対応端末3機種を11月20日から順次導入する。

[ITmedia]

 イー・モバイルが、上り最大1.4MbpsのHSUPAを導入すると発表した。47都道府県の主要地域から提供を開始し、対応端末として「D21HW」「D21LC」「D21NE」の3モデルを11月20日から順次投入する。なお、利用料金については据え置くとし、従来と同じ料金でHSUPAの高速通信を利用できる。

Photo HSUPA対応のデータ通信端末3機種。左からD21HW、D21LC、D21NE

 D21HWは、Huawei製のUSBスティック型データ通信端末。重さは約25グラムで、USBスティック型通信端末では国内最薄・最軽量となる。対応OSはMicrosoft Windows Vista/Windows XP、Mac OS X Leopard。11月20日の発売を予定しており、初期費用はベーシックが3万6980円、新にねんが1万2980円。

 D21LCは、Longcheer Technology製のUSBスティック型データ通信端末。本体にはmicroSDHCスロットを備え、最大4Gバイトまでのカードを利用可能。ボディカラーはマットブラックとインディゴブルーの2色をラインアップする。対応OSはWindows Vista 32ビット/64ビット、Windows XP Service Pack 2以降、Mac OS X 10.4.〜10.5。初期費用はベーシックが3万6980円、新にねんが1万2980円。

 D21NEは、NECインフロンティア製のPCカードタイプモデル。高感度ダイバシティアンテナを搭載することで移動時の安定した通信を可能とし、アンテナ収納時のサイズも54.0×8.0×110.0ミリと小型化が図られた。アンテナは360度可動式のものを採用。製品には持ち運びに便利な専用収納ケースが付属する。対応OSはWindows Vista 32bit、64bit、Windows XP Professional/Home edition Service Pack 2以降。初期費用はベーシックが3万6980円、新にねんが1万2980円。

 なお、従来の契約ユーザーがこれまでの契約を継続してHSUPA対応端末を利用する場合には、端末のみの買い増しが可能。買い増し端末の参考価格は3万6980円。

photo D21LC(インディゴブルー、マットブラック)、D21HW、D21NE
photophoto Eee PCにD21LC、「Eee PC S101」(右)にD21HWを装着した例。大手量販店では、Eee PC S101とHSUPA対応端末をセット販売も行うという
photophoto Let'snote LIGHT CF-T7」にPCカード型の「D21NE」、右にUSB型の「D21LC」「D21HW」を装着した例。D21NEは、7.2Mbps HSDPA対応のD02NEより少し小さくなったようだが、1.5センチほどPCカードスロットから出っ張る
photophoto D21LCはカバーを開けるとSIMスロットとmicroSDスロットがある。microSDHCを差しておけばUSBメモリとしても使える(左)。D21HWは収納/回転機構付きのUSB端子が特徴。(ややゆるめに)水平/垂直/45度付近の3段階の角度で保持できる

Get Macromedia FLASH PLAYER 「D21LC」を使用し、アップロードの速度を速度計測サイトで計測。(HSUPA対応エリアで、かつ電波状況がよい場所、すいている時間帯であれば)上り1.2M〜1.3Mbpsが出ていた

(このムービーをご利用いただくにはFLASHプラグイン(バージョン8以上)が必要です。ムービーはこちらからでも参照できます)

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