シャープ端末らしい、細かい使い勝手も向上している。ディスプレイの回転で機能を呼び出せるショートカットは、SH906iTVではワンセグのみ設定できたが、SH-01Aではカメラの設定も可能になった。また、上下左右方向からのぞき見を防ぐ「新ベールビュー」は、プリセットされているパターンに加え、撮影した写真など好みの画像も設定できるようになった(ただし著作権保護された画像は設定できない)。
スケジューラは「iコンシェル」専用のものを用意するが、従来のシャープ端末で搭載していたスケジューラも「クラシックスケジュール」として利用できる。説明員によると、iコンシェルのスケジューラとクラシックスケジュールに登録した予定は、両方のスケジューラで同期されるという。また、予定の登録件数は、SH906iとSH906iTVの300件から2500件へと大幅に増加した。
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SH-01Aのベールビューのアニメーション表示
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データBOX内のサムネイル上でカーソルを合わせると、画像が拡大表示する
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