調査リポート
» 2008年11月12日 07時01分 公開

よく使うケータイコンテンツ、世代や性別で異なる傾向

MMD研究所が、携帯電話向けコンテンツの利用実態に関する調査結果を発表。よく使うコンテンツは、世代や性別で異なる傾向がみられる。

[ITmedia]

 MMD研究所は11月6日、「第8回 携帯コンテンツに関する利用動向調査」の結果を発表した。調査は10月17日から同20日まで、マーベラスが運営する“マイプレ”など、合計10社、モバイル11サイトの協力を受けて実施したもので、有効回答数は3012人。

 同調査によれば、ワンセグの利用は男性では65.9%、女性では52.8%となった。ワンセグ対応機種保持者に限定して集計すると、男性は9割、女性は8割がワンセグを利用していることが分かった。またキャリア別で見ると、auユーザーの7割がワンセグ対応機種を持っており、そのうちワンセグを利用している人の割合は約8割となった。

 これに対して、おサイフケータイの利用動向は、男性では「利用したことがある」が26.5%、「対応機種を持っているが利用したことがない」が54.4%、「持っている携帯電話が対応していない」が19.1%となった。キャリア別に見ると、「利用したことがある」割合はNTTドコモでは20.8%、auでは16.4%、ソフトバンクモバイルでは15.1%となった。

 着せ替えツールの利用動向については、「利用したことがある」が男性で28.4%、女性で40.0%という結果となった。女性では4割の回答者が着せ替えツール対応機種を持っており、そのうち着せ替えツールを利用している人は約6割だった。キャリア別に見ると、「利用したことがある」人はNTTドコモで5割と最も多い結果となった。

 携帯電話のミュージックプレイヤーの利用率は、男性では69.4%、女性では70.1%で、キャリア別に見るとauとソフトバンクモバイルで「利用したことがある」が7割以上、NTTドコモで6割だった。

 またデコメの利用については、送ったことがある」男性は56.8%、女性は78.3%。キャリア別では、NTTドコモユーザーでは9割が「送ったことがある」と回答しており、au、ソフトバンクモバイルユーザーではともに6割強となった。

 電子コミックの利用動向は、「読んだことがある」男性は64.9%、女性は75.3%で、キャリア別では3キャリアともに7割の回答者が「呼んだことがある」と回答した。

 なお、この1カ月に利用したサービスは、男性では「天気予報」が59.2%と最も多く、以下「ニュース」が54.4%、「検索サイト」が46.2%と続いた。女性では「検索サイト」が51.8%で最多となり、これに「天気予報」が49.2%、「ニュース」が46.0%と並んだ。

 男女年代別では、男性の10代から30代前半では「アプリゲーム」が約5割、20代後半から40代以上では「ニュース」が5割以上となり、女性では10代・20代前半では「ブログ」が5割以上、20代後半から40代以上では「ニュース」「天気予報」が5割以上という結果となった。

携帯業界のトレンドを知りたいと思ったら→+D Mobile「業界動向」へ
  • 各キャリアの発表会リポート
  • 国内外の携帯市場動向
  • 通信業界のキーパーソンインタビュー
  • 携帯事業者別シェア/携帯出荷台数
  • 携帯関連の調査リポート記事

携帯業界のトレンドや今後を把握するのに必要な記事だけを集めたのが“+D Mobile 業界動向”。記事はトピックや連載ごとにアーカイブされ、必要なときにまとめてチェックできます。
今すぐアクセス!


Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

この記事が気に入ったら
ITmedia Mobile に「いいね!」しよう