アクロディアのミドルウェアがNTTドコモの冬モデルに採用

» 2008年11月21日 19時41分 公開
[ITmedia]

 アクロディアは11月19日、同社が開発した携帯電話向けミドルウェアの「VIVID UI」と「VIVID Movie」が、NTTドコモの2008年冬モデルに搭載されたことを発表した。

 VIVID UI/VIVID Movieは、2007年8月にドコモと締結した包括ライセンスにより、2008年冬モデルの17機種に搭載された。VIVID UIとVIVID Movieはドコモが提供する「きせかえツール」に対応し、VIVID UIは「ダイレクトメニュー」に加え、ドコモの新サービス「iコンシェル」「iウィジェット」に対応している。

 またアクロディアとエイタロウソフトが共同開発した「VIVID Avatar Maker」も、2008年冬モデルの16機種にiアプリ“iアバターメーカー”として搭載された。

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