日本放送協会は11月21日、第59回NHK紅白歌合戦の視聴者審査員の募集を発表した。
審査員は、ケータイ審査員とワンセグ審査員、デジタルTV審査員の3種類がある。ケータイ審査員の定員は5万人で、事前登録の受付を行い、先着順で定員を満たした時点で締め切りとなる。ワンセグ審査員とデジタルTV審査員には定員は設けない。
ケータイ審査員に参加できるのは、ドコモ、au、ソフトバンクモバイルの音声端末ユーザーで、PHSやイーモバイル、ディズニーモバイル端末、スマートフォンユーザーは対象外。
ケータイ審査員の受付は、2008年12月1日11時に開始する。ワンセグ審査員とデジタルTV審査員の募集も12月1日から開始するが、当日の参加も可能。ただしワンセグ審査員は、想定を大幅に超えるアクセスがあった場合、参加者数を制限する場合がある。また、ウィルコムとイー・モバイルのワンセグ対応機は審査員対象外となる。
なお、事前登録者の中から抽選で30名を大晦日のNHKホールに招待するほか、抽選で1000名に番組特製「紅白エコバッグ」を贈呈。このほか、審査員限定メールマガジンの配信や番組特製「紅白審査員認定証 待受画面」の提供も行う。メールマガジン受付は12月30日正午で締め切られる。
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