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» 2009年02月03日 14時53分 UPDATE

auケータイ20機種に不具合――KDDI、ケータイアップデートを開始

auケータイ20機種に計9種類の不具合があることが判明した。KDDIは2月3日から不具合を改善するソフトウェアアップデートを開始する。

[田中聡,ITmedia]

 KDDIは2月3日、au端末20機種に不具合があると告知。同日からケータイアップデートを開始した。

 不具合の対象機種は、京セラ製の「W43K」「W44K」「W44KII」「W44KIIカメラなし」、京セラ製SANYOブランドの「W42SA」、シャープ製の「W41SH」「W51SH」「W52SH」、ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ製の「W51S」、東芝製の「W44T」「W44TII」「W44TIII」「W45T」「DRAPE」「W47T」「W51T」「W52T」「W53T」「W54T」「W55T」の計20機種。これらの機種で発生する恐れのある不具合は以下のとおり。

photo W55Tのケータイアップデート後にこのような画面が現れた場合、バッテリーを外して端末をショップに持ち込む必要がある
  1. 法人向けのサービス「ビジネス便利パック/GPS MAP」で、業務連絡機能が正しく動作しない場合がある
  2. 特定の着うたフルを再生すると電源がリセットする場合がある
  3. 電源オン時に、「Loading」表示から待受画面に移らず、正常に起動しない場合がある
  4. JPEG形式の画像データをデータフォルダでサムネイル表示させると、電源がリセットする場合がある
  5. スケジュールを複数件数登録して編集すると、電源がリセットする場合がある
  6. au Music Playerのフォトアルバム編集をすると、電源がリセットする場合がある
  7. 着うたや着うたフルの再生直後、クリアキーを押して再生を停止すると電源がリセットする場合がある
  8. スヌーズ設定したアラームが鳴動しない場合がある
  9. 落下等の強い衝撃によりヒンジ部分が破損した状態で使い続けた場合、まれにヒンジ内部のケーブルが断線し、ショート、発熱に至る可能性がある

 2〜8の事象が発生しても、データが壊れたり消えたりすることはない。9の事象が発生する恐れのあるW55Tには、ヒンジ内部のケーブル断線を検知し、ユーザーに修理が必要である旨をエラー表示やバイブレータ動作で通知する機能を追加する。同社は、ユーザーがこの通知を受けた場合、速やかに使用を中止してバッテリーを取り外した上で、端末をauショップに持ち込むよう呼びかけている

 対応機種の詳細は以下のとおり。

機種 不具合1 不具合2 不具合3 不具合4 不具合5 不具合6 不具合7 不具合8 不具合9 ケータイアップデート所要時間
京セラ W43K 最大10分
W44K
W44KII
W44KIIIカメラなし
京セラ(SANYO) W42SA 最大5分
シャープ W41SH 最大15分
W51SH
W52SH
ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ W51S 最大15分
東芝 W44T 最大10分
W44TII 最大5分
W44TIII
W45T
DRAPE
W47T
W51T 最大10分
W52T
W53T 最大5分
W54T
W55T

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