素直な写りが好印象、タッチ+スライドの操作性はいかに──「F-03A」荻窪圭の携帯カメラでこう遊べ(3/4 ページ)

» 2009年02月26日 19時36分 公開
[荻窪圭,ITmedia]

 次は、明るいシーンから暗いシーンをいろいろ並べてみる。

photo 建物と池

 オートで風景を撮影。色味は決してハデではないが、バランスよく撮れている。写りはやはり素直である。

photo 葉牡丹

 こちらはマクロモードに設定しつつ、タッチ操作で手前の葉牡丹にピントを合わせてみた。背景のボケ具合も自然だ。

photo 曇天下で紅梅

 曇天下で紅梅。こちらもきちんと手前の梅の花にピントが合ってくれた。

photo マクロモードでもっと寄る

 マクロモードで紅梅にもっと寄ってみた。うん。なかなかではないだろうか。

photo 毛布の中でぬくむねこ

 マクロモードで毛布の中でぬくぬくしてるねこのアップを。手ブレ補正設定はオート。暗いのでシャッタースピードは1/4秒(ISO感度100)となったが、予想以上にきちんと撮れていた。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

最新トピックスPR

過去記事カレンダー

2024年