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» 2009年03月17日 07時30分 UPDATE

ドコモ東海、世界遺産「熊野古道」をサービスエリアに

NTTドコモ東海は、世界遺産である「熊野古道」(伊勢路)のFOMAサービスエリア拡大を発表した。エリア内が世界遺産であることを考慮し、直接基地局を置かずに歩行区間約170キロメートルのうち97%をカバーした。

[平賀洋一,ITmedia]

 NTTドコモ東海は3月16日、世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の一部である熊野古道 伊勢路について、通話可能エリアの拡大を発表した。

 三重県伊勢から和歌山県新宮市の熊野速玉大社をつなぐ歩行区間「平成の熊野詣ルート」(全長約170キロメートル)のうち、97%のエリアでドコモ携帯電話が利用できる。今回のエリア拡大では、熊野古道 伊勢路が世界遺産であることを考慮。設備をエリア内に直接置かず、周辺地域の基地局を増強してエリア化を実現した。

photophoto 「熊野古道伊勢路図絵」の表紙(写真=左)。平成の熊野詣(熊野古道 伊勢路)のルートイメージ

 またドコモは、エリア拡大に合わせて熊野古道 伊勢路のFOMAエリアを明示した三重県監修のガイドブック「熊野古道伊勢路図絵」を、愛知、岐阜、三重、静岡のドコモショップおよび三重県県庁、県立熊野古道センターなどで無料配布する。

 NTTドコモ東海支社は熊野古道 伊勢路のほかにも、富士山頂や乗鞍岳山頂バスターミナルなどもカバーしている。

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