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» 2009年04月10日 19時54分 UPDATE

PHS&データ通信端末販売ランキング(3月30日〜4月5日):イー・モバイルのデータ端末に世代交代の予兆 (1/2)

データ端末のランキングは、上り最大5.8Mbpsの新端末発売を前に新旧交代の気配が漂い始めた。ウィルコムの新モデル「BAUM」と「WX340K」の売れ行きにも、少しずつ差が生まれている。

[山田祐介,ITmedia]

HONEY BEE 2のトップは固い……

2009年3月30日〜4月5日(ウィルコム)
順位 先週順位 メーカー 製品名
1 1(→) 京セラ HONEY BEE 2
2 2(→) 京セラ BAUM(WX341K)
3 3(→) ネットインデックス nico+
4 6(↑) 京セラ WX330K
5 4(↓) シャープ WILLCOM 03
6 5(↓) 京セラ WX340K
7 7(→) 東芝 WILLCOM LU
8 9(↑) 東芝 WX320T
9 10(↑) アスモ WILLCOM 9
10 8(↓) セイコーインスツル X PLATE(WX130S)
この記事は、マーケティング会社GfK Japan調べによる全国の家電量販店のPOSデータを集計し、モデル別のランキングで紹介しています
photo HONEY BEE 2

 前回のランキングの結果から「BAUM(WX341K)」の首位獲得を期待していたが、今回も「HONEY BEE 2」が首位を保った。同機種は2009年に入ってから“負け知らず”の状態が続いている。

 都内量販店では、HONEY BEE 2はW-VALUE SELECT加入により新規契約が実質0円、機種変更では実質1万4400円と“新規契約者にやさしいモデル”となっている。一方、BAUMは、W-VALUE SELECT加入で新規・機種変更ともに実質9600円。HONEY BEE 2と比較して多機能なことを考えると高額ではないと思うが、新規ユーザーにとっては、やはり“0円”の魅力が上回るのだろうか。

 BAUMと同じ2009年春モデルの「WX340K」は、前回・前々回と順位を落とし、5位にランクイン。先代「WX330K」から継承したスリムな折りたたみ型ボディが特徴で、店舗ではW-VALUE SELECT加入で実質1万9200円とBAUMの2倍の価格で売られていた。機能自体にそこまでの差があるわけではなく、この価格設定でBAUMの人気に迫ることは少し難しいかもしれない。



 ウィルコムの直販サイト「ウィルコムストア(外部リンク:https://store.willcom-inc.com/ec/)」で公開されている売れ筋ランキング(2009年4月10日現在)は以下のとおり。

  • 1位:HONEY BEE 2
  • 2位:WILLCOM 03
  • 3位:WX340K
  • 4位:BAUM
  • 5位:WX330K
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