NTTドコモとソフトバンクの次期モデルと思われる機種がJATE(電気通信端末機器審査協会)の認定を受けた。
認定を受けたのは、富士通製の「F-08A」(認定日:2009年3月16日、認定番号:AD09-0084001)、パナソニック モバイルコミュニケーションズ製の「P-09A」(認定日:2009年3月16日、認定番号:AD09-0091001)、「P-10A」(認定日:2009年3月16日、認定番号:AD09-0092001)、「931P」(認定日:2009年3月16日、認定番号:AD09-0093001)の4機種。
F-08AとP-09A、P-10Aはドコモの次期モデルであることが予想される。富士通製モデルは「F-09A」が3月5日に、パナソニック モバイル製モデルは「P-07A」が2月10日に、「P-08A」が2月27日に認定を受けている。
931Pはソフトバンクの次期モデルと思われる。2009年春モデルの「930P」はドコモの「P-01A」とほぼ同様の仕様だったことから、夏商戦向けモデルでも、ドコモとソフトバンクで同様のスペックを持つ“P”機種が登場する可能性が高そうだ。
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