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» 2009年04月21日 20時41分 UPDATE

今日のアプリ第383回:健康&フィットネス:iPhoneのマイクでいびきを感知し刺激を与える「AntiSnore」

「いびきがうるさい」と言われたことがある人に、もしかしたら役に立つかもしれないアプリが「AntiSnore」です。マイクでいびきを関知すると、iPhoneが震えて寝返りを促進し、いびきを抑えてくれます。

[iPhone・iPod touch ラボ]
iPhone・iPod touchラボ
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 「AntiSnore」は、「いびき」を軽減することを目的として開発されたiPhone用のアプリです。就寝中の音をマイクで監視し、いびきを感知するとバイブで刺激を与えて寝返りを促進。いびきの発生を抑えるという仕組みです。また、いびきをかいた回数・時間・音の大きさを記録。寝ているため気づかない自分のいびきの実態の把握にも役立ちます。

※注意:このアプリはいびきを治癒するものではありません。なんらかの病気がいびきの原因となっている場合もあるため、いびきが酷い場合は医師にご相談ください。


 画面の上部には、監視の開始・終了時間・経過時間といびきを感知した回数が表示されます。中央のメーターは、マイクからの入力で感知したいびきの大きさで変化します。ヘルプにある画面説明を見ると煩雑なようですが、実際にはシンプルで分かりやすくデザインされています。

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 いびきが正確に感知されるように、就寝前にマイクのアイコンをタップし、“MIC GAIN”(感度)と“THRESHOLD”(しきい値)を調節します。しきい値を下げすぎるといびき以外の音も感知してしまいバイブが頻繁に作動してしまいます。また反対に上げるすぎると感知されません。実際にいびきをまねて音を出しながら値を決めましょう。マイクの感度は基本的には上げておきます。ほかにいびきをかく人が寝ている場合は、誤感知しないように低めに設定した方がよいようでです。

 バイブの振動を伝えるため、常にiPhoneがカラダに触れている必要があります。ヘルプでは包帯で腕に巻き付ける方法が推奨されていますが、実験では以前購入したアームバンドケースを使ってみました。マイクが上(顔)を向くようにセットするのがポイントです。

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 調整とセットが済んだら、中央のボタンを押して監視を開始します。

 iPhoneがスリープの状態でもアプリは監視およびバイブによる刺激を与えてくれます。7時間使用した際のバッテリー消費は約半分でしたが、いびきの回数によっては電池が切れる可能性もありそうです。いびきを毎回かくわけではないのですが、実験をしてみた結果が右の画像です。やはりいびきはかかなかったようです。2回と出ているのは、おそらく布団が擦れた音か何かを拾ったものでしょう。

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 グラフのアイコンをタップすると、就寝中のいびきの時間・大きさのログを確認することができます。また、計測したログは全て保存され、“Archive”からチェックすることが可能です。

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 効果のほどは確認できませんでしたが、同様の原理の商品も販売されており、iPhoneでそれを実現するというのは面白い試みだと思います。腕に巻かなくても、枕元に置いて就寝中の自分のいびきを記録する機能だけでも、試してみる価値がありそうです。

今日のアプリ 第383回
タイトル AntiSnore
カテゴリ App Store > 健康&フィットネス
開発 Sign Studios
対応機種 iPhone
価格 115 円
レーティング ★★★★☆

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