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» 2009年05月19日 21時36分 UPDATE

写真で解説する「AQUOS SHOT 933SH」(外観編)

シャープのケータイカメラの新ブランド“AQUOS SHOT”を冠する「933SH」は、回転2軸ボディ+タッチパネルを使ってデジカメのように撮影できる。パーツやキー配列などはこれまでのシャープ端末らしさを残しつつ、デザインはカメラを強調した。

[田中聡,ITmedia]

 ケータイのカメラでは最高クラスとなる1000万画素CCDを搭載する、シャープ製の「AQUOS SHOT 933SH」は、ソフトバンクの現行サービスを網羅する“ほぼ全部入り”。夏モデルの中でも特にスペックの高いフラッグシップ機に位置付けられる。発売は5月下旬の予定。

カメラがついに10Mピクセルに――フルタッチ操作に対応した「AQUOS SHOT 933SH」

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photophoto シャープ製の「AQUOS SHOT 933SH」。ボディカラーは左からアイボリー、ブラック、ボルドー、ホワイト、ブルーの5色
photo ダイヤルキー下部には、カメラの起動やスマートリンク辞書呼び出し、マナーモードの設定などができる3つのキーを搭載している

 ソフトバンクのシャープ製端末としては、2006年11月に発売された「910SH」以来となる回転2軸ボディを採用。ディスプレイを回転して閉じたビュワースタイルに切り替えると、大きな画面をファインダーにしてデジタルカメラのように撮影できる。933SHは「AQUOSケータイ FULLTOUCH 931SH」とほぼ同等となるフルタッチ仕様のタッチパネルを備えており、画面に触れてピント合わせや撮影設定などの操作が可能だ。

 933SHのボディサイズは約51(幅)×110.6(高さ)×16.7(厚さ)ミリで、同じくカメラ機能に注力した「EXILIMケータイ 930CA」の約50(幅)×112(高さ)×16.5(厚さ)ミリとほぼ同等。重さは930CAの約138グラムに対し933SHは約127グラムで、軽量ボディを実現している。

 カメラが強調された裏面に対し、表面はオーソドックスなデザインを採用。ボディは全体的に丸みを帯びており、十字キーやソフトキーも円形になっている。メインディスプレイはフルワイドVGA(480×854ピクセル)表示対応の約3.3インチNewモバイルASV液晶を搭載した。

photophoto 背面パネルの中央には約0.8インチ(96×16ピクセル)の有機ELを搭載する(写真=左)。ビュワースタイルに切り替えてから縦向きにするとモーションセンサーが作動し、画面が180度回転して正しい向きで表示される(写真=右)
photo 裏面はカメラレンズが強調されたデザインになっている。レンズの横にはLEDフラッシュを装備する
photophoto 先端部には赤外線ポートと外部接続端子を装備(写真=左)。ヒンジ部にはワンセグ用アンテナとストラップホールがある(写真=右)
photophoto 左側面にはイヤフォン端子とmicroSDスロット、充電用の接点がある(写真=左)。右側面には円形のサイドキーが3つある(写真=右)
photophoto カメラが目立つ裏面はまさにデジカメ。カメラレンズの左下には「CCD 10.0 MEGA PIXELS」の文字があり、“高画素カメラ”を強調(写真=左)。「930SH」のフォトライトよりも5倍明るい高輝度LEDフラッシュを搭載。高感度なCCDカメラとあいまって、暗い場所でも鮮明に撮れる(写真=右)
photophoto 裏面には、シャープのケータイカメラの新ブランド「AQUOS SHOT」の文字が刻印されている(写真=左)。背面の中央にサブディスプレイ(有機EL)を搭載。時刻の確認に役立つ(写真=右)。
photophoto 右側面には、タッチパネルの誤操作防止ができるキーを搭載。「Mirror」の文字付近のキーを長押しするとインカメラが起動し、「ハンドミラー」として利用できる。また、ワンセグなどの縦表示と横表示をサイドキーから手動で切り替えることも可能だ(写真=左)。ソフトバンクのシャープ製端末ではおなじみ、U字ラインのふくらみを付けた「アークリッジスリムキー」を採用。爪の長い人でも快適にダイヤルキーを押せる(写真=右)。
photophotophoto 背面のサブディスプレイ付近に、着信ランプが小さな点となって光る
photo ワンセグ用アンテナは、伸縮式のホイップアンテナを搭載している

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