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» 2009年05月27日 17時26分 UPDATE

写真と動画で解説する「簡単ケータイ K003」 (1/2)

キーが光って操作を誘導する「光で操作ナビ」や、機能を声で操作できる「音声入力」などを採用し、ケータイの使いやすさや分かりやすさを追求した「簡単ケータイ K003」。写真に加え、音声入力の様子を動画で紹介する。

[あるかでぃあ(K-MAX),ITmedia]

 京セラ製の「簡単ケータイ K003」は、携帯電話初心者やシニア層をメインターゲットとしたモデル。「Simple & Beauty」を掲げ、機能面での使いやすさや分かりやすさだけではなく、ディスプレイの見やすさや操作性の良さにもこだわっている。

photophoto 「K003」。カラーは左からホワイト、ゴールド、ピンク、カーキ
photo ほかのシニア向けケータイ同様、ディスプレイの下部に配置したショートカットキーによって、あらかじめ登録した電話番号にワンタッチで発信できる
photo 「でか文字」以外にも、「でかメニュー」や「でか時計」「でかピクト」「でか受話音」など、10種類の「でか」機能を採用

 メインディスプレイにはワイドQVGA(400×240ドット)表示対応の2.8インチTFT液晶を搭載。初期設定は「でか文字」設定となっており、メインメニュー画面やメール作成画面をはじめ、多くの機能で文字が大きく見やすい。サブディスプレイにはバックライト消灯時でも視認可能な1.4インチのモノクロ液晶を搭載しており、こちらも大きく読みやすい表示を採用した。

 ダイヤルキーや十字キーなどには大きな独立キーを採用。それぞれのキーをフレームで分割することで、押し間違えを防止し、分かりやすいキーレイアウトに仕上げた。また、キー操作を補助する機能として「光で操作ナビ」を搭載。操作時に、次に押すキーが光って誘導してくれる。

photo 背面の大きなサブディスプレイはモノクロ表示。カメラはオートフォーカス付きの有効約197万画素CMOSを採用した。フォトライトは撮影時以外でも、キー操作で光らせることができる。説明員によれば、カメラを背面に配置することでレンズに指が掛かるのを防ぎ、携帯電話の操作に慣れていなくても撮影ミスを減らせるように配慮したという
photo 裏面にはスピーカーとmicroSDスロット、充電台用接点端子、ノイズキャンセル機能で使用する補助マイクを備える(上部中央の穴がマイク)
photophoto 左側面にはストラップホールを備える(写真=左)。右側面には、左から外部接続端子、声認識キー、読み上げキー、イヤフォン端子が並ぶ(写真=右)
photophoto ヒンジ部を見ると分かるように、端末は角ばった部分が少なく全体が曲面で構成されており、手に持った時にしっくりとなじむように設計されている(写真=左)。先端部はダイヤルキー側にストラップホールを、ディスプレイ側に赤外線ポートを備える(写真=右)
photophoto 正面。ダイヤルキーは文字を大きく記載し、右下にはスライド式の電源キーを設けた。説明員によると、終話キーの長押しによる電源の操作は高齢者にとって分かりづらく、誤操作の元にもなるため、電源キーを独立したスライド式のキーにしたという
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