レビュー
» 2009年05月28日 16時04分 UPDATE

W62CAからどこが変わった? キーの反応速度は?:写真で解説する「G'zOne CA002」 (1/3)

「G'zOne CA002」は防水、耐衝撃性能を備えたG'zOneシリーズの最新作。前作「G'zOne W62CA」をベースにデザインを一新し、ユーザーニーズに応える形でブラッシュアップした。

[青山祐介,ITmedia]

 「G'zOne」は防水、耐衝撃機能を備えたカシオ計算機製ケータイのブランド。 初代「C303CA」以来、コアなファンに人気を博してきたモデルだ。そんな“タフネスケータイ”の最新作が「G'zOne CA002」。レジャーシーズンを目前に控え、前作の「G'zOne W62CA」と同様、auの夏モデルとして登場した。

 W62CAは先代の「G'zOne W42CA」から2年ぶりの新作ということもあり、「スリークタフ」をコンセプトに全面刷新のモデルとなった。一方、CA002はW62CAの好評を踏まえ、デザインの変更とソフトウェアの改良を加えた“マイナーチェンジ”となっている。

photophoto
photophoto ボディカラーは左が“燃え盛る火炎”のような鮮やかさとアグレッシブさをイメージした「ブレイズレッド」、右が“大地に佇む岩石”の深みと重みのある硬質感を表現した「ストーンブラック」。表面のデザインはカーソルキーと発話、終話キーの色が異なるのみ

 ボディサイズはW62CAと同じだが、デザインをリニューアル。W62CAのデザインコンセプトは、金属性のスーツケースを連想させる「スリークリジッドフォーム」だったのに対して、CA002は内部パーツを「エンジンカバーのようにタフ機能を包み込むデザイン」を採用。サブディスプレイの周りにはカーボンクロス調のパネルを配し、スポーティな雰囲気を演出している。

 カラーバリエーションは「ブレイズレッド」と「ストーンブラック」の2色のみ。G'zOneシリーズといえば、ビビッドなオレンジや黄緑といった、ほかの機種ではあまり見られない色が特徴だが、今回は「W62CAになかった色を採用した」(説明員)という。

photophoto クルマのエンジンカバーをイメージしたという背面パネル。サブディスプレイや着信表示ランプ、FeliCaポートなどの位置はW62CAとほとんど変わらないが、造形的なデザインの印象は異なる(写真=左)。裏面のレイアウトはW62CAからほとんど変わっていない。強いて変更点を挙げるなら、カメラ周囲のパーツが分割線によって2色になったことだ(写真=右)
photo 正面のデザインもW62CAとほぼ同じだが、ダイヤルキーのフォントを2行表示にしたことと、2色成型によりレシーバーにグレーを入れた点が異なる
photophoto 先端部やヒンジ側は、G'zOneシリーズを象徴付ける大型のウレタン製バンパーを採用した
photophoto 左側面には外部接続端子と充電用の接点を備える。右側面にはマナー、カーソル(テレビ/ライト)、マルチの各キーと、イヤフォン端子を装備する

「スリークタフ」のコンセプトを踏襲し、よりスリーク(なめらか)なデザインを追求した

(ムービーはこちらからでも参照できます)

photophotophoto 約1.1インチのサブディスプレイは、W62CAと同じく128セグメントの電子ペーパーを採用。周囲には赤、黒ともカーボン調パネルがあしらわれている(写真=左)。有効画197万画素CMOSカメラもW62CAと同じスペック。レンズの周囲にアルミ製のリングを備え、G'zOneシリーズ伝統の「サークルディスプレイプロテクション」のモチーフはここに残されている(写真=中)。ダイヤルキーはシートキーを採用。各キーが上下でベースの濃いグレーとシルバーで色違いになっていることがW62CAと異なる(写真=右)
photophotophoto 左側面の外部接続端子と右側面のイヤフォン端子のカバーには、Oリングによる防水構造を採用。キャップの足が長いので、コネクタを差し込むときに邪魔にならない(写真=左、中)。バッテリーはOリングの付いたカバーの内側に格納。バッテリーを外すとau ICカードとmicroSDスロットが見える構造もW62CAと共通だ(写真=右)
photophotophoto パーツ類はW62CAとほぼ共通となっており、一見するとW62CAの新色と思えるほどだ
       1|2|3 次のページへ

Copyright© 2016 ITmedia, Inc. All Rights Reserved.