カシオ計算機製ケータイといえばおなじみなのが、ケータイアレンジのユーモラスなキャラクターたち。これまでのCA機種にも「ペンギン」や「カツオ」「ミジンコ」などを内蔵し、コアなファンをつかんできた。W62CAでは“地球環境に思いを馳せる”というコンセプトから、エゴなゴリラとエコなゴリラが登場する「Eco&EgoG」を採用した。
今回のCA002では、カツオが登場する「Allez Bonite!」を採用。待受画面やメインメニュー、着信時などにカツオが現れる。またケータイアレンジではプリセットコンテンツとして、カツオ以外に「Carbon pattern」と「G-gallery」も用意している。
W62CAはカシオ計算機製端末として初のKCP+対応端末ということもあり、キーの反応速度に不満を持つユーザーも多かったようだ。そこでCA002では、キーレスポンスを大幅に改良。発表会場の端末を触った限りでは、大きなストレスを感じることはなかった。
メール作成やメインメニューからの各種メニューに入る動作では、特にもっさりした印象は受けなかった
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