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» 2009年06月09日 16時14分 UPDATE

写真で解説する「N-06A」 (1/3)

「N-01A」からさらに磨きをかけた基本性能に加え、“無線LAN”機能の搭載によって、高速データ通信やアクセスポイントとしての用途を実現した「N-06A」。気になる無線LANの操作やタッチパネルUIを写真で紹介する。

[坪山博貴,ITmedia]

 2008年冬モデルの「N-01A」に続き、3つのボディスタイルを使い分けられる「T-STYLE」を採用した「N-06A」。無線LANを搭載することで、自宅や公衆無線LANにクライアントとして接続し、高速データ通信を楽しめるようになった。また、オンライン対応ゲーム機などのアクセスポイントとして端末を利用することも可能だ。

N-01Aから継承した“T-STYLEボディ”

photo カラーは3パターンでいずれもソリッドな原色。ディスプレイ面は前面のほとんどがクリアカバーで覆われている

 PRIMEシリーズに属するN-06Aは、N-01Aの機能やデザインを継承した“多機能フルスペックケータイ”としての側面に加え、906iシリーズの無線LAN搭載モデル「N906iL」の後継機種という側面も持つ端末だ。新機能を追加しながらも、ボディサイズはN-01Aとほぼ同じ、50(幅)×113(高さ)×18.9ミリ(厚さ/最厚部23ミリ)を実現した。最薄部こそ1.2ミリほど厚みが増しているが、そのほかの寸法は同じで、重さも139グラムと変化していない。

 カラーはアクティブレッド、シュプリームシルバー、マスターブラックの3色を用意。N-01Aのミスティラベンダーやパッションピンクといった淡い色合いはなくなった。無線LANを搭載してさらに機能重視の端末となり、ターゲット層が変化したことも反映してるのだろう。

photophotophoto 左からディスプレイを閉じた状態の「タッチスタイル」、90度回転した「シェアスタイル」、180回転した「コミュニケーションスタイル」

 ボディの機構はN-01Aから継承し、ディスプレイを90度開くと画面の中心位置がずれずに横画面となり、キーの操作性を損なうことなくフルブラウザや2画面表示を快適に利用できる。180度開いた状態は、フルスライド端末を開いたときと同じような形状となり、通話などを違和感なく行える。ある程度ディスプレイを回転させると、自動的にディスプレイが所定の位置まで回転するため、片手でもスタイルを切り替えられる。N-01Aから回転機構の改良も進み、より軽い操作で回転が可能になった。

photophoto 底面のヒンジ寄りにはカメラを装備(写真=左)。ディスプレイの裏側もきれいに処理されている(写真=右)
photophoto 左側面(写真=左)に外部接続端子とmicroSDスロット(miroSDHCは16Gバイトまで対応)を備える。イヤフォンマイクはアダプタを経由して外部接続端子に接続する。右側面(写真=右)には3つのキーを備える
photophoto 先端部(写真=左)には充電用接点とストラップホール、ヒンジ部(写真=右)には伸縮式のワンセグ用アンテナを搭載
photo ワンセグ用のアンテナは約180度の可倒式で自由に回転する
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