最新スポーツアプリをタッチパネルで使いこなせる「Sportio water beat」(3/3 ページ)

» 2009年06月15日 11時00分 公開
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自宅で、オフィスで、フィットネス体験――新サービス「Fitness」

 「スポーツジムのプログラムに挑戦したいけど、ジムに通う時間がなかなかとれない」という人には、2009年5月28日からau Smart Sportsで始まった「Fitness」をお勧めしたい。同サービスでは、ヨガ/ピラティス/トレーニング/リラクゼーション/ダンスといった、5種類のプログラムを楽しめる(2009年6月現在)。フィットネスクラブ「TIPNESS」とのサービス連携により、ダンスやエアロビクスなど、同クラブでの人気プログラムにも挑戦できる。

PhotoPhoto au Smart Sports Fitnessは、メニューから「SmartSports」を選び、「Fitness」からアクセスする

 FitnessもRun&Walkと同じく無料のライト会員が用意されている。歩数計で登録した「カロリーカウンター設定」の情報をもとに「Myカルテ」で基本設定を行おう。

PhotoPhotoPhotoPhoto FitnessではまずMyカルテを作成する。職業からライフスタイル、精神面までと細かく設定可能。活動可能日は曜日で登録

 Myカルテでは「カロリーカウンター設定」で登録した、生年月日/身長体重などといったデータのほかに、職業/体力レベル/睡眠時間/食生活/メンタル/ストレス度/活動日を設定できる。

 ストレス度は「心配ない」「あまり感じない」というレベルから、「かなり感じる」「もうたえられない」まで選択可能。「最近、少し疲れ気味」または「心身ともに疲労度MAX……」なユーザーには、激しいワークアウトでなく、優しいリラクゼーションメニューなど、心身をケアするプログラムが用意されている

 また、ライト会員の場合、プログラム検索/マイデータ/ランキング/特集という4種類のなかからプログラムを検索できる。ちなみに、プレミアム会員になると、質問に答えることで「Myトレーナー」を設定が可能。ユーザーの運動経験やライフスタイルに合ったトレーニング計画を立案してくれ、より効率的にフィットネスを楽しめる。

PhotoPhoto Fitnessのトップページからプログラム検索を選択(写真=左)。ヨガやピラティスなどのジャンルのほか、肩こり眼精疲労や睡眠障害などの「症状別」、家/オフィス/電車など「場所別」にプログラムを検索することも可能(写真=右)

 検索結果から選択したプログラムには、消費カロリー、ケータイの使用形態、効果効能といった情報が、カラー写真付きでわかりやすく表示されている。

PhotoPhoto 検索結果の「プログラム起動」を選択すると通信が始まる

 プログラムが開始されると、3Dのイラスト+音声によって、各種フィットネスを丁寧に説明&指導。3.0インチフルワイドVGA(480×854ドット)表示に対応したNewモバイルASV液晶の大画面だから、“参考フォーム”となる3Dの人物イラストも無理なく確認できる。

Photo 音声でプログラムを解説してくれるのも良い。慣れないうちは、3Dの人物イラストと音声でフィットネス方法をしっかりと確認しながら、トレーニングしていこう

 フィットネスのトレーニング時は、Sportio water beatをホルダーなどに入れて、腕に装着しよう。重さ約108グラムの軽量ボディなので、邪魔にならない。ちなみに、こちらもRun&Walkと同様、トレーニング中の電話着信、メール受信に対応している。終話、メール返信後は、アプリに戻ってトレーニングを続行可能だ。

 さらに驚きなのが、プログラムを検索する際の「実行場所」に、“オフィス”や“電車”などといった選択肢が存在すること。「実行種別」のなかには「呼吸法」まで用意されている。これなら「会社の休み時間にこっそり……」などという風にもフィットネスを楽しめるだろう。

トレーニングで消費すべきカロリーは?――「Karada Manager」

 「あと3キロ体重を落としたい」「理想の体型がある」などといった目標に合わせた体づくりを行いたいなら、まずは今の自分を知ったうえで、理想にたどり着くまでの手順、計画を練る必要がある。毎日の食事の記録・管理が行える、Karada Managerを利用して、トレーニングを効率的に行おう。

Karada Managerを利用すれば、身長体重、生年月日などのデータから、1日の目標摂取カロリーや消費カロリーなどを把握できる。さらには、Run&Walk/Fitnessで計上された消費カロリーが、Karada Manager内の消費カロリーに反映されることで、毎日の摂取・消費カロリー、その記録を逐次チェック可能だ

 ちなみに、その日摂取した“オーバーカロリー”は、きっちりと翌日以降の運動量に換算されていく。ウォーキング/ランニング/自転車、それぞれで何分、トレーニングすればいいのかもばっちり判明。「飲み会続きでついつい飲み食いし過ぎてしまった……」というときは、こうしたデータを参考にしながら、その後のトレーニングできちんと挽回したいところだ。

PhotoPhoto Karada Managerトップ画面(写真=左)。「Myデータの詳細を見る」では、その日の摂取カロリー、Run&Walk消費カロリー、Fitnessカロリーが分かる(写真=右)

 今後は、Bluetoothを利用して体重や体脂肪などの測定データを同機に送信し、Karada Managerに入力できる、TANITA製の体組成計「BC-504」も発売される予定(別売/2009年7月発売予定)。組み合わせて使えば、体調管理がさらに万全になるだろう。

フォームチェックに残りヤードの計算も――「Golf」と「GPSゴルフナビ」

 最近はオシャレなスポーツの1つとして、女性にも挑戦する人が増えているゴルフ。5月28日から開始した最新サービスの「Golf」では、目標やレベルに応じたレッスンを提案し、ゴルフデビュー&スキルアップをサポートしてくれる。

 そのユニークな機能の1つに、自分のグリップやアドレス、スイングの様子を撮影して、さまざまな見方で確認できる「フォームチェック」機能がある。プロのお手本と比較して研究できるスグレモノだ。

PhotoPhotoPhotoPhoto Golfはメニューの「Smart Sports」から専用サイトにアクセスする。会員登録後のGolfのトップ画面では、現在のステータスが確認可能(写真=左)。レッスンはアプリを使って行う(写真=中央左)。アプリを使ってフォームチェックを行うことができ(写真=中央右)、グリップやスタンスなどを、写真を撮ってもらって正しい形と比較できる(写真=右)

 GPSを利用し、実際のコースでグリーンまでの距離を計測できるシャープ独自のサービス「GPSゴルフナビ」(月額525円/税込)にも対応している。全国のゴルフコースの約9割に相当するという、2300のコースのデータを収録しており、GPSで測位をしながらラウンドすれば、ピンまでのヤード数の計算はもちろん、打数(スコア)や飛距離も自動的に計測してくれる。適宜最新のコースデータに自動更新されるのもポイントだ。ゴルフ用のGPS距離計を別途購入するよりもずっとお得なので、ゴルファーはぜひ活用したい。

PhotoPhotoPhotoPhoto GPSゴルフナビはメニューから「GPSゴルフナビ」を選んで起動する。ゴルフナビメニューでは、ゴルフ場の選択やプレイ履歴の確認などが選択可能(写真=左)。ゴルフ場は、GPSで現在位置から選ぶことも、リストから選ぶこともできる(写真=中央左、中央右)。ラウンドを開始すると、現在位置からピンまでの距離を表示してくれる(写真=右)

 「しっかり鍛えたい」ユーザから、「理想のボディラインをつくりたい」方、「毎日の生活のなかで気軽にスポーツを取り入れたい」方まで、幅広いユーザーにオススメのSportio water beat。au Smart Sportsを、よりスマートに、スムーズに使いたいなら、迷わずこの1台を選んでほしい。

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提供:シャープ株式会社
アイティメディア営業企画/制作:ITmedia +D 編集部/掲載内容有効期限:2009年6月30日