コラム
» 2009年08月03日 11時54分 UPDATE

ふぉーんなハナシ:「Art Editions YAYOI KUSAMA」は個装箱も特別だった

赤と白の水玉を想像していましたが、意外な箱に包まれていました。

[田中聡,ITmedia]

 7月30日に発売されたauのiidaモデル「Art Editions YAYOI KUSAMA」は、草間彌生が手がけるデザインはもちろん、「ドッツ・オブセッション、水玉で幸福いっぱい」と「私の犬のリンリン」が100万円、「宇宙へ行くときのハンドバッグ」が10万円という、携帯電話らしからぬ価格設定も特徴の1つ。これらに加え、知られざる(?)もう1つの“特別な仕様”が存在する。

photophotophoto 左から「ドッツ・オブセッション、水玉で幸福いっぱい」「私の犬のリンリン」「宇宙へ行くときのハンドバッグ」

 発売日に開催された展示販売会では、実際にArt Editions YAYOI KUSAMAを購入する来場者も見られたが、購入者の多くが大きな紙袋を携えていた。ほかの草間作品とセットで購入したのかと思いきや、どうやらそうではなく、携帯電話の個装箱自体が大きいためだ。3モデルとも携帯電話+草間彌生作品のセットで販売されているので、個装箱も大きくなると考えるのが自然だろう。

 私の犬のリンリンの個装箱を見せてもらったところ、箱全体が黒で覆われていた。“赤と白の水玉”という草間彌生作品のイメージから考えると意外だが、開封すると、1段目に赤地に白い水玉模様の個装箱が現れ、その下にはさらに大きな水玉模様の箱が収納されていた。「1段目の箱には携帯電話本体、2段目の箱にリンリンが入っている」(説明員)という。ドッツ・オブセッション、水玉で幸福いっぱいにもリンリンと同様の個装箱を採用しているが、宇宙へ行くときのハンドバッグは1段目の個装箱のみとなるという。

photophoto 全体の個装箱は黒1色となっている(写真=左)。テープには商品名が明記されている(写真=右)
photophotophoto 開封すると、携帯電話本体の箱が現れる(写真=左)。リンリンの入った箱が2段目にある(写真=中)。携帯電話よりもリンリンの箱の方が大きい(写真=右)

 黒い箱は正直地味だなと思ったが、それだけに、開封したときに目に飛び込んでくる“水玉”のインパクトが倍増された気がした。デザインに注力したモデルは個装箱にも独特のデザインを採用するものが多いが、Art Editions YAYOI KUSAMAも例外ではなかった。

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