ニュース
» 2009年08月13日 15時44分 UPDATE

郵便局、首都圏5000局で携帯電話の販売取次を開始――購入者には特典も

郵便局が「郵便局のお取次ぎ」サービスで、au/ソフトバンク/ドコモの携帯電話を扱うと発表。窓口にチラシを配布し、近隣のショップを案内する。

[田中聡,ITmedia]

 郵便局は8月12日、総合生活取次ぎサービス「郵便局のお取次ぎ」の新メニューに、au、ソフトバンクモバイル、NTTドコモの携帯電話を追加すると発表した。提供開始予定日と提供地域は以下のとおり。対象となる郵便局数は約5000局。

携帯電話の取次ぎサービス
サービス提供企業 開始予定日 提供地域
KDDI 2009年8月14日 茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都
ソフトバンクモバイル 2009年9月下旬〜10月上旬 茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都
NTTドコモ 2009年9月下旬〜10月上旬 茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都

 取次ぎサービスは、郵便局の窓口に各キャリアの携帯ショップを案内する電話番号を記載したチラシを配布するというもので、郵便局で携帯電話の購入や契約ができるわけではない。「普段自分から携帯ショップに行かない高齢者をショップに誘致すること」(郵便局)が狙いで、「郵便局の案内を経由して携帯電話を購入した場合、カタログギフト2000円分などの特典も用意する予定」だという。このほか、ドコモのらくらくホンなど、年配者向けの端末を紹介するチラシも配布する予定。

 提供地域は現在のところ首都圏のみだが、ほかの地域に拡大するかについては「今回の提供地域で様子を見てから検討したい」(郵便局)とのこと。また、イー・モバイルとウィルコムの対応については未定。

 郵便局の取次ぎサービスは2008年8月1日から開始し、これまでにホームセキュリティ、光ファイバー接続、引越、ハウスクリーニングなどを扱ってきた。

Copyright© 2016 ITmedia, Inc. All Rights Reserved.