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プライベートシーンで活用する「HT-03A」、カスタマイズの基本 (1/2)

国内初のAndroidケータイ「HT-03A」は、Googleが提供するさまざまなサービスとの強力な連携機能を用意する点が魅力の1つ。だが、HT-03Aの魅力はそれだけにとどまらない。豊富なAndroidアプリを自由にインストールして、自分好みのケータイにカスタマイズできるのだ。

Photo ケータイするGoogleTMこと「HT-03A」

 国内初のAndroidケータイとして登場したドコモの「HT-03A」は、HTCが開発した「HTC Magic」をベースにしたフルタッチパネル搭載のスマートフォンだ。

 そのコンパクトなボディは、手になじみやすく、フルタッチパネルを使って軽快に操作できるのが特長となっている。このHT-03Aの何よりの特長が、ドコモの「ケータイするGoogleTM」というキャッチフレーズからも分かるとおり、Googleが提供している各種サービスと強力に連携していること。HT-03Aは、購入直後に環境のセットアップをする際、普段使っているGoogleのアカウント情報を入力すると、それだけでGoogleの各種サービスとの同期や連携がスタートする。

 もちろんGoogleのアカウントを持っていない場合は、その場でサインアップすることも可能。Google連携は、HT-03Aを使いこなすポイントの1つでもあるので、アカウントはぜひ用意しておきたい。メールサービスのGmailはもちろん、スケジュール管理に便利なGoogle カレンダー、地磁気センサーと連動し、方位やかざした方向のストリートビューも見られるGoogle マップ、RSSリーダーのGoogle リーダー、ワードプロセッサやスプレッドシートがWebブラウザで利用できるGoogle ドキュメントなど、さまざまなGoogleのサービスが手のひらで自在に使える。

PhotoPhoto HT-03Aは、Googleアカウントを設定するだけでGmailやGoogle カレンダー、連絡先の同期が可能。アカウントを持っていない場合はその場で新規登録でき、手軽にその恩恵にあずかれる

 しかし、HT-03Aの魅力は、Google連携だけにとどまらない。HT-03AをはじめとするAndroidケータイには、Androidマーケットからアプリをダウンロードして必要な機能を随時追加していけるという大きな魅力がある。今回は、すでにHT-03Aを購入し、使いこなしているユーザーに取材して、カスタマイズのポイントや便利な使い方を聞いてみた。ぜひ読者諸氏のHT-03Aでも、この記事を参考にさまざまなアプリや機能を試してみてほしい。

HT-03A購入後にまずやりたい、壁紙の変更

 ケータイのカスタマイズでもっとも初歩的なものといえば、待受画面の壁紙の変更だろう。HT-03Aには、出荷時に見た目の美しいものや、使い勝手のいい薄いグラデーションの壁紙が内蔵されているが、やはり周りの人と違う壁紙を設定したいと考えるユーザーは多いようで、今回取材した6人のうち5人は内蔵のものとは異なる壁紙を設定していた。

PhotoPhotoPhoto HT-03Aの初期画面は、中央の画面にGoogleの検索窓、「電話」「ブラウザ」「地図」「マーケット」が並ぶシンプルな構成。右画面にはアナログ時計ウィジェットが用意されている

 システムアナリストの森本淳さん(39歳/男性)は、「気分に合わせて壁紙を変えています」と話してくれた。企業のWebサイト構築やインタラクティブコンテンツの開発、ユーザーエクスペリエンスデザインなどを手がける企業でUI設計などを担当しているAさん(28歳/男性)は、アイコンが見やすいよう、目立たない柄の画像を探して壁紙に設定したという。インターネットサービスプロバイダ(ISP)でシステムメンテナンスや品質向上を担当する部門に勤める藤川宏之さん(36歳/男性)は、HT-03Aを使って自分で撮影した写真を背景にしていた。

PhotoPhotoPhoto 取材に協力していただいたシステムアナリストの森本淳さん(左)、ユーザーエクスペリエンスデザインを担当するAさん(中央)、ISP勤務の藤川宏之さん(右)。みなさんそれぞれにこだわりを持ってHT-03Aを使いこなしている様子がうかがえた

 壁紙は、藤川さんのように自分で撮影した写真にするのもいいが、壁紙にふさわしいきれいな写真はなかなか簡単には撮れないもの。そんなときには、Androidマーケットで公開されているアプリや、著作権フリーの素材などを活用してみるといい。

待受画面の使いこなし法

 Android端末の待受画面には、メインとなる中央の画面に加えて、左右に1画面ずつアイコンやウィジェットを配置できるスペースがある。この部分をどう使うかを決めることも、カスタマイズへの第一歩だ。

 プライベートでHT-03Aをよく使っているというシステムエンジニアのCさん(30代後半/男性)は、この3画面を用途に合わせて使い分けているという。具体的には中央のメイン画面によく使うもの、特にコミュニケーション系のアプリを配置し、左の画面にはftpツールなどを含むシステム的なもの、右の画面にはマルチメディア系のアプリを置いている。システムアナリストの森本さんも同様で、中央によく使う機能やアプリを配置。左右は特に使い分けてはいないとのことで「中央の画面に置くほど頻繁には使わないものを左右に振り分けています」という。

PhotoPhotoPhotoPhoto システムエンジニアのCさんの待受画面は、左からシステム的なもの、よく使うもの、マルチメディア系のもの、という風に分類されている。壁紙はディズニーのアニメ「ファイアボール」公式サイトで配信されているもの。「Androidと(劇中に登場する)アンドロイドをかけて、これにしてみました(笑)」

 市民団体の事務局長を務める岩田実樹さん(46歳/男性)も、やはり中央の画面には普段一番よく使うものを配置しているとのことだった。ただ、まだ購入してからそれほど時間が経っていないこともあり、使い方ははっきりとは定まっていないそうだ。ちなみに右の画面にはブラウザのブックマークが置いてあり、よくアクセスするWebページにすぐ飛べるようにしていたのが印象的。左の画面はそのほかのアプリや機能が集められており、メニューを開かなくても主な機能が利用できるようになっていた。

PhotoPhotoPhotoPhoto 市民団体の事務局長を務める岩田実樹さんの待受画面は鮮やかな新緑が目に優しい。中央に普段よく使うものを置くのは基本的に同じだが、右の画面にブックマークを置いて、よく見るページがすぐ開けるようになっているのが面白い

 前出のUI設計を手がけるAさんは、ちょっと面白い使い方をしている。中央の画面によく使うものを配置するのはほかのユーザーと共通なのだが、左の画面には天気を表示するウィジェットやアラームを置いていて、ここは「家で朝起きたときに見るところ」(Aさん)。右の画面はまだどうするか決めていないが、Twitter関連のアプリやときどき使う便利なツールなどを置く場所として活用することになりそうだという。

PhotoPhotoPhotoPhoto Aさんの待受画面は暗い背景に見やすくアイコンを配置。左の画面は家で朝起きたときにチェックするものを置いているという点が興味深い

 ISP勤務の藤川さんは、初期設定では右の画面にひっそりと用意されているアナログ時計のウィジェットを中央画面に配置し、手軽に時刻が確認できるようにしているほか、日付もすぐに分かるよう、カレンダーウィジェットも右上に設置。そのほかにはチャットやIRCクライアント、Twitterクライアントなどが置かれているが、シンプルな配置だ。左の画面は、写真を撮るのがお好きとのことで、カメラとビデオ録画のアイコンにギャラリーやYouTubeのアイコンが並ぶ。ペイントソフトなどもよく使われるとのこと。右の画面には連絡先や設定、Androidマーケットなどのアイコンがある。

PhotoPhotoPhotoPhoto 藤川さんの待受画面の写真は自分でHT-03Aのカメラで撮影したもの。Google検索窓がないのは、WebブラウザのホームページをGoogleにしているからだという

 全体的に藤川さんの待受画面はシンプルだが、これには理由がある。それは「背景の写真がよく見えるように」(藤川さん)との思いからだ。自分で撮った写真を壁紙にしている藤川さんらしいコメントと言える。

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提供:株式会社NTTドコモ
アイティメディア営業企画/制作:ITmedia +D 編集部/掲載内容有効期限:2009年9月23日

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