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» 2009年09月14日 11時45分 UPDATE

ドコモの留守番電話サービスに不具合、一部設定が初期化

ドコモは、留守番電話サービスの不具合により、一部ユーザーの設定が初期化される事象が発生したと発表。対象ユーザーが留守番電話の設定の確認や変更をした際の通信料金を返還する。

[田中聡,ITmedia]

 NTTドコモは9月11日、一部システムの不具合のため、2009年4月21日午前6時3分に「留守番電話サービス」の設定項目の一部が初期化される事象が発生したと発表。

 初期化される事象は、2009年4月21日時点で主に西日本地域(関西支社、中国支社、四国支社、九州支社)でドコモの携帯電話と「留守番電話サービス」を契約していた一部のユーザーが、以下の条件を1つでも満たした場合に該当する。

対象となるユーザー
初期化される条件 本来の動作 初期化された際の動作
留守番電話の伝言メッセージを預かる際に流す応答メッセージをユーザーの肉声などにしていた ユーザーの肉声などで応答メッセージが流れる システム音声で応答メッセージが流れる
不在案内をONに設定していた 不在案内の応答メッセージが流れる 留守番電話センターへ接続される
発信者番号案内をONに設定していた 伝言メッセージと一緒に発信者番号を読み上げる 伝言メッセージのみ読み上げる
AV留守番電話の伝言メッセージを預かる際に流すテレビ電話応答メッセージを、ユーザーの自作映像にしていた ユーザーの自作映像でテレビ電話応答メッセージが流れる システム映像でテレビ電話応答メッセージが流れる

 ドコモは2009年4月21日から10月31日までの間に、対象ユーザーが留守番電話の設定の確認や変更をした場合、2010年1月請求分(2009年12月利用分)の請求金額から対象となる通信料金を差し引いて返還する。返還内容は請求書のお知らせ欄で案内する。NTTドコモによると、不具合に関して3件の問い合わせがあったが、対象ユーザー数は非公表とのこと。

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