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AQUOS SHOTはなぜ写真が綺麗なのか──CCDセンサーの強み

シャープのケータイカメラ「AQUOS SHOT」は、誰でも簡単に、色鮮やかな写真を楽しめるのが特長だ。発色がよく、ノイズの少ないきれいな写真が撮れる秘密は、シャープが開発したCCDセンサーや数々の撮影機能にある。

Photo AQUOS SHOT「SH-06A」

 ケータイのカメラを使って写真を撮る際に、最も大切なことは、画素数以前に、(1)期待したとおりの色で写るか、そして(2)ピンボケしたりブレたりしないか、ということ。シャープのAQUOS SHOT「SH-06A」は、その点をしっかりと考慮して作られているモデルだ。実際にこのカメラを使って写真を撮ってみれば、その良さがすぐによく分かる。カメラ機能を重視するユーザーだけでなく、多くのユーザーからの支持を集め、販売が好調に推移しているているのにも納得できる。

 ではなぜAQUOS SHOTでは綺麗な写真が撮れるのだろうか。その秘密は、シャープが採用したCCDセンサーと、AQUOS SHOTに搭載されている数々の便利な撮影機能にありそうだ。


期待したとおりの色で写る──CCDとCMOSの違い

 シャープは、2008年夏モデルの「SH-01A」「SH-03A」から、カメラにCCDセンサーを採用した。2009年春モデルでは、AQUOS SHOT「SH-06A」だけでなく、「SH-05A」や「SH-07A」もCCDセンサーのカメラを搭載している。かつてはケータイのカメラもCCDセンサーを採用する機種がほとんどだったが、最近はCMOSセンサーを使うものがほとんど。このCCDセンサーが、他社ケータイのカメラとシャープのカメラとの大きな違いになっている。

 CCDセンサーとCMOSセンサーは、一体どこが違い、何が変わるのか。この点を理解するために、まずはデジタルカメラの基本からおさらいしておこう。

 デジタルカメラは、レンズに入った光を銀塩フィルムではなく「撮像素子」が受ける。撮像素子には光を信号に変換する「受光素子」がびっしりと並んでいる。例えば、10Mピクセル(1000万画素)のカメラなら、1000万個の素子が並んでる。その素子から得られた1つ1つの信号を組み合わせてデジタル化し、画像として記録する。

 CCDセンサーとCMOSセンサーの差の1つは、受光素子が得たデータをどのように転送して電気信号に変換するかが違うことから生まれる。かいつまんで説明すると、CCDセンサーはいったんためたデータを「バケツリレーのように転送する」とよく表現されるように、隣の受光素子に1つ1つ移動させて転送し、最後に電気信号に変換する。一方CMOSセンサーは、画素ごとにデータを電気信号にしてから転送する。ただ、CMOSセンサーのデータ転送用通路は一部供用になっているため、すべての画素からデータを同時に読み出すことはできない。

 余談だが、CCDセンサーは信号をためるタイミングが全画素で同じなのに対し、CMOSセンサーは画素の位置によってタイミングが異なる。このため、CMOSセンサーで動いているものを撮影すると、写真は画像の上下や左右でずれてしまい、ゆがみが生じるのだ。高性能なCMOSセンサーではこのあたりも解消されてきてはいるが、ケータイカメラなどではまだこの問題が見られる。

 というわけで、CCDセンサーとCMOSセンサーでは、画像の処理方法が異なるために出来上がる写真に違いがある。そして、コンパクトデジタルカメラはほとんどがCCDセンサーを採用している。一方、ケータイのカメラはほとんどがCMOSセンサーなのだ。

 なぜ、そんな風に棲み分けられたのか。

 大ざっぱにいうと、CMOSセンサーには「半導体製造技術を応用できるため、設備を用意しやすく、安価に製造できる」「消費電力が少ない」「感度が低くてノイズが多め」(つまり画質がイマイチ)という特長がある。逆にCCDセンサーは「専用の製造設備が必要」「消費電力が比較的多い」「感度が高めでノイズも少なめ」(つまり高画質)という特長を持つ。

 よって、画質を犠牲にできないコンパクトデジカメは、そのほとんどがCCDセンサーを採用するし、逆にカメラ部分にあまりコストをかけられないケータイやトイデジカメではCMOSセンサーを利用することが多いのである。

 カメラに詳しい人は、「高画質なデジタル一眼レフでもCMOSセンサーが使われているではないか」と反論するかもしれない。しかし、実はデジタル一眼レフではCMOSセンサーの低消費電力というメリットを生かすために、非常にコストをかけて、ノイズを消したり感度を上げたりするための仕掛けを施しているのだ。一眼レフ用のCMOSセンサーは「高画質な分ものすごくコストがかかっている」わけで、ケータイなどに使われているCMOSセンサーとは同列に比較できないのである。

 では、CCDセンサーとCMOSセンサーはどのくらい違いがあるのか。

 CCDセンサーには色がくっきりと自然に出る、暗所のノイズが少なく、暗い場所が暗くしっかり写り、色味が落ちたり破綻したりしない、という特徴がある。下の画像を見てみてほしい。左はシャープのCCDを使ったケータイ、右はCMOSセンサーを使ったケータイの部分写真だ。ISO感度はほぼ同じなのに両者の画像が大きく違うのが分かる。

Photo 左がCCDセンサーのカメラで撮影した写真、右がCMOSセンサーのカメラで撮影した写真。CCDの方がノイズが少なく、発色も鮮やかだ(クリックすると原寸表示)

 注目すべき点は2つ。1つはノイズだ。CCDの方がずっと滑らかでエッジもしっかりしている。もう1つは発色。CCDの方が色がしっかり出ている。

 特に顕著なのは感度を上げて写真を撮ったとき。感度を上げると、その分ノイズも増えてしまうため、画質は悪くなってしまう。だがCCDセンサーは感度を上げたときに暗部に出るノイズが少ないため、感度を上げた写真でもクオリティを保てる。

Photo 影になっている暗部もノイズが乗っておらずしっかり写る。空は鮮やかに、黒いところはぎゅっと締まって撮れるのがうれしい(クリックすると元画像を表示)

 ケータイのカメラは、コンパクトデジタルカメラとは異なり、設置スペースや消費電力に制約があるため、明るいストロボを搭載するのが難しい。そのため、室内などの暗所で写真を撮る際には、どうしても感度を上げて対処する必要がある。そういうとき、高感度撮影時の画質がすごく重要になってくる。

 ちなみに、室内でストロボなしで写真を撮るには、ISO400くらいの感度が必要だ。CMOSセンサーでも、最近は高感度で撮影できる機能を持った機種が増えてきているが、ISO400まで上げてちゃんと耐えられる画質で撮れるのは、やはりCCDセンサーなのである。

 カメラの画質を重視してCCDセンサーを選んだシャープは、他社とは一線を画したアプローチを採っているわけだ。


ピントが合いやすく、プレにくい──AQUOS SHOTのいいところ

 CCDセンサーによって、綺麗な色と高い画質が実現できても、ピントが合っていなくては台無しだ。最近はブログやTwitterなどにケータイで撮った写真を投稿する人も多いが、ピントが合ってない料理写真を見て「これではあまりおいしそうじゃない」と思ったこともあるはず。

 ケータイのカメラで写真を撮ると、こうしたピントが合っていないぼやっとした写真が撮れてしまうのはなぜか。それは、オートフォーカス(AF)にちょっと時間がかかるからだ。まず最初に確実にピントを合わせてから撮らないと、なかなかきれいに撮れないものが多い。

 でもケータイのカメラは、誰がどう撮ってもちゃんと撮れるべき。事前にピントを合わせてくださいとか、最初にこれをこうしてくださいといった前提がついてはダメなのだ。

Photo AQUOS SHOTなら、CCDセンサーのおかげで、雨の日でもノイズもなくきれいな写真が撮れる。また顔検出とコンティニュアスAFにより、こんな構図でも顔にしっかりピントが合った写真が撮れる(クリックすると元画像を表示) モデル:工藤杏

 シャープのAQUOS SHOTがよくできているのは、そんな前提がなくてもカメラ任せでちゃんとピントが合い、きちんと写真が撮れるようにしたこと。それが顔検出機能とチェイスフォーカス、そしてコンティニアスAFだ。

 「顔検出」は、ファインダー内にある顔を自動的に見つけて、そこにピントや明るさを合わせてくれる機能。ケータイのカメラはたいてい画面の中央にピントを合わせるため、被写体が真ん中にないと、背景にピントがあってしまうことも多い。その点、顔検出機能があれば、人が中央にいなくても問題ない。

 さらに画面を指でタッチして、撮りたい被写体を指定すると、その被写体を「チェイスフォーカス」で追いかけてくれるので、ちゃんとそこにピントが合ってくれる。

 極めつけは「コンティニアスAF」。コンティニアスAFはカメラを向けるだけで自動的にピントを合わせ続けてくれるので、すぐにシャッターを押しても撮れるのだ。カメラを向けた瞬間はちょっと待つ必要があるが、カメラを向けて、タイミングを測ってる間にピントが合うので、ピントが合うタイミングをほとんど気にしなくていい。

 つまり、シャープのAQUOS SHOTはほぼカメラ任せで、ややこしいセッティングもなしで、高感度で高画質でシャッターチャンスを逃さず、ピントも目的の位置にしっかりあうという、ケータイの理想的なカメラなのだ。

 その上、顔検出を応用して、被写体が笑顔になると自動的に写真が撮れる「笑顔フォーカスシャッター」や、振り向いた途端に顔を検出してシャッターを切る「振り向きシャッター」というユニークな機能も持っている。

 特に振り向きシャッターには注目だ。これは実は「画面内に顔を見つけたら撮る」という自動シャッター機能なので、セルフタイマー代わりに使ったり、自分撮りに使ったり(自分の顔がカメラに写った瞬間に撮ってくれる)、みんなでいっせいにカメラの前に飛び込んで誰の顔が最初に認識されるか、なんていう遊びにも使える。

 ちゃんときれいに撮れるだけでなく、幅広く楽しめるという、ケータイカメラのあるべき姿を追求したAQUOS SHOT。その名は、CCD 1000万画素の高画質を持ち、本格的な撮影機能を搭載する、撮影に最適なスタイルを実現したモデルにのみ冠されるという。カメラに着目して機種選びをするなら、“AQUOS SHOT”は外せない1台と言えそうだ。


提供:シャープ株式会社
アイティメディア営業企画/制作:ITmedia +D 編集部/掲載内容有効期限:2009年9月30日

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