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» 2009年11月04日 19時16分 UPDATE

ケータイ周辺機器レビュー:第5回 USBハブとSDカードリーダー搭載のiPhone用ドック――「dexim MHub Dock Station」

携帯電話に使える便利な周辺機器を取り上げる本コーナー。第5回では、iPhoneの充電やPCとの同期が手軽にできる多機能ドックステーションを紹介する。

[memn0ck,ITmedia]

 第1回で紹介した同じOTAS(オータス)の「P-FLip Power Play Dock for iPhone/iPod touch」は、外部バッテリーとして使えるドックステーションだが、今回紹介する「dexim MHub Dock Station for iPhone/iPod(DWP005)」は、据え置き型のドックステーションだ。外部バッテリー機能はないが、3ポートのUSBハブやSDスロットを搭載する。

photophoto 海外製パッケージなので英語表記だが、11カ国語に対応した説明書には日本語の解説もある(写真=左)。パッケージにはドックステーション本体のほかに、ACアダプタや各種USBケーブル、キャリングケースが付属する(写真=右)

 ドックステーション本体のサイズは約95(幅)×32(高さ)×77(奥行き)ミリ、重さは約112グラムと軽量コンパクトなので携帯しやすい。USBポートが少ないネットブックなどでは便利に利用できそうだ。

 PCからUSBケーブル接続をしなくても、付属のACアダプタから直接電源を取ることで、iPhone/iPod用の充電台としても利用できる。ACアダプタには2つ、ドックステーションにも3つのUSBポートが付いており、USBケーブルを使った充電も可能だ。

photophoto ネットブックにUSB経由でドックステーションを接続し、iPhoneと同期している様子(写真=左)。ドライバのインストールは必要なく、iTunesがインストールしてあれば問題なく使える。付属のACアダプタにUSBケーブルを接続すれば、充電台としても利用できる(写真=右)
photophoto ドックステーションの左側面にはSDスロットを搭載SDスロットの利用にもドライバは必要ない(写真=左)。右側面に2つ、後側面に1つのUSBポートが搭載されている(写真=右)

 付属のUSBケーブルは、ACアダプタからドックステーションに電源供給するケーブル(1.5メートル、白色)やPCとドックステーションを接続するケーブル(0.35メートル、白色)のほか、miniUSBケーブル(1.2メートル、黒色)とmicroUSBケーブル(1.2メートル、黒色)1本ずつが含まれる。国内では「BlackBerry Bold」や「HT-03A」などがminiUSB経由、「WILLCOM 03」や「WX340K」などがmicroUSB経由で充電可能だ。

 iPhoneやiPodユーザーで机のパソコン周りをすっきりと収納したい人だけでなく、ノートPCやケータイ、ゲーム機などの利用が多い人に重宝するだろう。

photophoto ドックステーションのiPhoneを立てかけるブラケットは若干前後に調節できる(写真=左)。後側面にはUSBポートのほかに、ACアダプタから給電を受けるジャックがある。また、ドックステーションの表面には、電源状態、iPhone/iPod装着状態、SDカードの装着状態が分かるLEDがある(写真=右)
photo 付属の布製ケース。ドック本体とminiB USBケーブルがあれば、USBハブやSD用のリーダーライターとして利用できる
今週のお役立ちアイテム
製品名 価格 発売元 使い勝手 実用性 コストパフォーマンス
dexim MHub Dock Station for iPhone/iPod 6980円 OTAS(オータス) ★★★★ ★★★★ ★★★

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