ではお馴染みの滑り台とあずまやを見てみよう。
やはりAQUOS SHOTで印象的なのは色だと思う。晴れた日の青や緑が鮮やかなことといったら、こんな具合だ。
続いて屋外のマクロ写真を2点。
AFは自動的に近距離まで合うのでわざわざ接写モードにする必要はないが、10〜30センチくらいの距離で撮るときはAFモードを「接写」にした方が確実にピントが合うようだ。
次は料理写真。
シーン自動認識で料理と認識されるためには、器の形がある程度ファインダーに入っていないと難しいようだ。料理モードにすると少し明るく鮮やかに撮れるので、料理を撮ってブログに載せたいという人は積極的にモードを切り替えるといい。
AQUOS SHOTのウリのひとつに「高感度」がある。高感度が欲しいのは夜景よりむしろ室内。ISO感度を「オート(〜3200)」にセットし、どこまで感度が上がるか試しつつ撮ってみた。
けっこう暗い部屋でもISO1000くらいでおさまるようだ。どちらもシャッタースピードは1/50秒と十分な速度。
実際、感度が上がると写りがどう変わるのかも見てみよう。
12Mモードの上限となるISO3200まで感度上げてみた(画像サイズを落とせばISO12800まで上げられる)。さすがにISO3200になると絵が荒れるが、ISO1600までならけっこう頑張ってくれる。これはよい。
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アイティメディア営業企画/制作:ITmedia +D 編集部/掲載内容有効期限:2009年12月16日