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» 2009年12月14日 15時17分 UPDATE

Mobile Weekly Top10:「K002」のヒットで“リボルバー”を思い出した

最近はジュニアやシニア向け、ミドルクラスのモデルが多い京セラ(K)端末。そろそろ昔のような“全部入り”を見てみたい。

[田中聡,ITmedia]

 先週のアクセスランキングでは、11月23日〜11月29日の携帯販売ランキングが1位を獲得した。ドコモ、au、ソフトバンクモバイルの冬モデルが続々と発売されたこともあり、新機種がどれだけ売れているかが注目を集めている。この販売ランキングでは、auの京セラ製夏モデル「K002」が総合4位、au1位につけており、ロングセラーを記録している。

 K002はプラットフォームに最新の「KCP+」ではなく「KCP」を採用しているほか、LISMO Videoやグローバルパスポート、ナカチェン、マルチプレイウィンドウなど利用できない機能も多い。それにもかかわらず売れ続けているのは、厚さ約10.9ミリのスリムボディや高級感あふれるデザインが支持されているのだろう。K002がKCP+端末だったら――そう思うユーザーも多いのではないだろうか(もちろん、ソフトウェアがきびきび動作することが前提だが)。

 京セラ製端末は「ペタメモ」「すぐ文字」「長持ちモード」などの便利機能が充実しているだけに、ハイスペックなK端末を使いたいユーザーは多いはずだ。かつてはディスプレイが180度回転する“リボルバースタイル”の「A5305K」「A5502K」、AV機能に注力した「W43K」「W51K」など個性的なハイエンド端末を同社は投入してきた。こうした個性に京セラならではの“使いやすさ”と“薄さ”が融合すれば――。K端末の進化にも期待したい。

※初出時に、リボルバースタイルのディスプレイは90度回転すると記述していましたが、正しくは180度です。お詫びして訂正いたします。(12/16 10:40)

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