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» 2010年02月08日 13時01分 UPDATE

みんなのエアタグ、マップで俯瞰――「セカイカメラ v2.1.0」登場

拡張現実アプリ「セカイカメラ」の“v2.1.0”が登場。フォローしたユーザーのエアタグがどこに投稿されたのかをマップで確認できるなど、機能が拡張されている。セカイカメラとセカイライフとの切り替えも高速化された。

[山田祐介,ITmedia]
photo セカイカメラ v2.1.0

 頓智ドットは、iPhone向け拡張現実(AR)アプリ「セカイカメラ」の新バージョン「セカイカメラ v2.1.0」の配信をApp Storeで開始した。

 セカイカメラは、カメラの映像に「エアタグ」と呼ばれるテキストや画像などの電子情報を付加するARサービス。2009年12月に配信を開始した“v2.0.0”からは、ソーシャル機能「セカイライフ」が追加され、フォロー(登録)したユーザーのセカイカメラ上での振る舞いが時系列順に表示されるTwitter風の機能が、端末を縦に持つことで起動する。

 新バージョンは、このセカイライフの機能をさらに強化した。エアタグが投稿された場所をマップで表示する機能がセカイライフに追加され、フォローしたユーザーがどこにエアタグを投稿したのかが簡単に分かるようになった。また、端末を縦に持った状態でアプリを起動するとセカイライフが最初から起動するほか、セカイカメラとセカイライフの切り替えも高速化され、使い勝手が向上している。

 Twitterとの連携機能も充実させており、テキスト中にTwitterのアカウント名を“@”付きで記述すると、Twitterのタイムライン画面へのリンクが自動で生成される。


v2.1.0のアップデート内容

  • セカイライフでエアタグが投稿された場所をマップで表示する機能を追加
  • テキスト中に記述したTwitterのアカウント名(@名前)をクリックすると、タイムラインを表示する機能を追加
  • エアツイート(まわりのツイートがエアタグとして見られる機能)のプロフィール画面をクリックした場合、Twitterのタイムラインを全画面で表示する
  • エアタグを投稿する際に緯度緯度が0度の場合、本当に投稿してよいかを確認する
  • ランドマークタグで、現在位置からの距離を表示する
  • iPhoneを縦に持った状態でセカイカメラを起動すると、セカイライフからスタートする
  • タグ・インジケータ(AR画面の上部に表示されるエアタグのレーダー)で、エアプロフ(セカイカメラを起動しているiPhoneの場所に現れるエアタグ)の位置を二重丸で表示する
  • タグ・インジケータで、エアツイートの位置を水色のドットで表示する
  • セカイライフで、足跡画面へ移るボタンを追加
  • 設定アプリに、加速度センサー、コンパスの狂いを調整する項目を追加
  • セカイカメラとセカイライフとの間の切替を高速化
  • 動画タグの詳細を表示した時に、プロフィール名や投稿日時が読みにくくなる問題を修正
  • ポケットに入れたエアタグをマップで表示する際に、違う画像が表示される問題を修正
  • セカイライフのタイムラインおよび履歴で、誤った画像が表示される問題を修正
  • セカイライフでエアタグの詳細を表示した際に、誤ったアイコン画像が表示される問題を修正
  • エアタグを投稿後に、アプリケーションがクラッシュする問題を修正
  • 設定アプリで、コンパスの干渉を知らせるメッセージを非表示にする機能を追加

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