タッチパッドと合わせて使えるヨコ画面はもちろんだが、これまでのモデルと同様にヨコ向きの画面を好きな角度に調整できることから、ワンセグや映像コンテンツの視聴にもこのヨコ画面が活躍する。
薄型テレビ「VIERA」で培った映像技術「モバイルPEAKSプロセッサーTM」、そして滑らかな映像でワンセグが視聴できる「モバイルWスピード」、高コントラストな映像を再生する「モバイルWコントラストAITM」により、動きに強く、コントラストが高い美しい映像が再生できる941Pを、映像プレーヤーとして活用したい向きも多いことだろう。そんなとき、941Pなら机や台などに置いて映像を視聴する際に、安定して端末を置いておくことができ、見やすい角度に画面を固定できる。
写真撮影時も、フラットWオープンを開いてヨコ画面で構えることで、ダイヤルボタンに割り当てられた各種機能を使いこなしながら写真が撮れる。カメラの起動が速い941Pでは、ディスプレイを開いてカメラキーを押せば約0.84秒で撮影準備が完了。約0.2秒でオートフォーカスできて、シャッターが切れる。
また“P”のケータイといえば、ゲームアプリが充実していることでも知られる。941Pも「ファイナルファンタジーIV」の完全版をケータイとして初めてプリインストールしている。発売から19年経った今も根強い人気を誇るこの作品は、ゲームの完成度の高さと、941Pの快適な操作によって、かつて遊んだ人はもちろん、初めてプレイする人も楽しめるはずだ。
さらにヨコ画面で楽しめるリアルな3Dゲーム「リッジレーサーズモバイル(体験版)」、「パワースマッシュMobile(体験版)」もプリインストールしている。どちらも高速で高精度な画像処理技術を活用したタイトルだが、941Pでは家庭用ゲーム機と同じようにスピーディーな動きと美しいグラフィックスが楽しめる。
もっとヨコ画面を生かしたゲームで遊びたいなら、パナソニックモバイル製ケータイの専用サイト「P-egg」にアクセスするといい。Yahoo!ケータイのブックマークに用意されている「Panasonicメーカーサイト」がP-eggだ。メニューの「コンテンツ」内にヨコ画面ゲームがそろっている。すでに提供されている「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア(タイムアタック版)」では、νガンダムを操り、宇宙空間を舞台に目が回るほどの激しい戦闘を体験できる。さらに2月下旬には人気の「電車でGO!山手線ワイド版 Type-P」がタッチパッド対応で配信予定だ。
ゲーム以外にも、「きせかえアレンジ」用のメニュー画面や待受画面のデータ、実用アプリ などをダウンロードできる。しかも3月28日までは、創業150周年を迎えるスイス・ウォッチメイキングの先駆者「タグ・ホイヤー」のきせかえアレンジが941P限定でダウンロードできる。941Pを購入したら、必ずアクセスしたい。
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アイティメディア営業企画/制作:ITmedia +D 編集部/掲載内容有効期限:2010年3月30日