インターネット動画もPCサイトブラウザも美しい VIERAケータイ「941P」ケータイWi-Fiがもたらす新たな魅力(2/2 ページ)

» 2010年03月02日 00時00分 公開
[PR/ITmedia]
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VIERAケータイで楽しめる動画が充実――ケータイWi-Fiチャンネル

 Wi-Fiに接続できたら、早速ソフトバンクモバイルが提供している「ケータイWi-Fiチャンネル」にアクセスしてみよう。待受画面に表示されている「Wi-Fiコンテンツ」と書かれたアイコンをクリックするか、メインメニューを開き「動画/音楽」から「ケータイWi-Fiチャンネル」を選べばいい。ケータイWi-Fiチャンネルは、Wi-Fi経由でアクセスすると、より高画質な映画やアニメ、ドラマなどの動画が視聴でき、新聞や雑誌などのコンテンツをダウンロード・購入できる。

PhotoPhoto ケータイWi-Fiチャンネルは、Wi-Fi経由でアクセスすると大容量コンテンツなどがダウンロードできる

 ケータイWi-Fi対応機種では、最大100Mバイトまでの作品(動画なら60分のドラマ1話分)をダウンロードできるなど、3Gのみで利用する場合と比べさまざまな特典がある。しかも動画は1話無料という作品も多い。ダウンロード速度は通信状況にもよるが、実際に使ってみたところ600Kバイトから1Mバイト程度の動画でも1〜2秒であっという間に保存して再生可能になった。作品を見るためのストレスは全く感じない。

 話題の映画をケータイで一足先に見られる「ケータイ試写会」や、ニコニコ動画のプレミアム会員ならWi-Fi経由で「ニコ生モバイル」が視聴できるニコニコ動画モバイル、毎日22時から26時まで、人気のお笑い芸人のライブを配信する「よしもとオンライン」など、豊富な映像コンテンツが楽しめるのが魅力だ。電子レンタルビデオやYahoo!動画もある。

PhotoPhotoPhotoPhoto ケータイ試写会、よしもとオンライン、電子レンタルビデオ、Yahoo!動画などにアクセスして、高画質な映像がダウンロードできる。もちろん映像は約3.3インチの大画面液晶に全画面表示して楽しめる

 こうしたコンテンツは、約3.3インチの液晶ディスプレイに全画面で表示し、迫力のある映像を楽しめるのもポイントだ。しかも、パナソニック モバイルの独自技術「モバイルPEAKSプロセッサーTM」は、ワンセグだけでなくインターネット動画でも効果を発揮。動きに強く、色鮮やかで高コントラストな映像を再現するので、スポーツの動画から悠々とした大自然の映像まで、多くのシーンで画質の高さを感じられるだろう。さらに、どこにでも置きやすいヨコオープンスタイルで視聴すれば、長時間の動画も見やすい。941PはケータイWi-Fiの大容量コンテンツを楽しむのに最適な端末なのだ。

 細かな操作性の工夫も光る。動画の再生時は一時停止をすると「コマ送」で1コマずつ表示できるほか、メニューで「スロー再生」や「早見再生(1.25倍速、2倍速)」「再生位置選択」を使えば、動画の見たい部分を見ることも可能だ。サウンド効果として「リ.マスター設定」「リスニング設定」「イコライザー設定」もあり、好みに合わせて音質を調整したい“こだわり派”も満足できるだろう。

 また、産経新聞が1日分丸ごと無料で読めてしまうのもケータイWi-Fiの魅力。雑誌もニューズウィーク日本版、週刊ダイヤモンド、AERA、GetNavi、じゃらんなど各ジャンルの人気雑誌を40冊近く用意している。雑誌コンテンツはほぼ一冊丸ごとダウンロードできる「Full」版(60〜100ページほど)と、特集の一部を配信している「Lite」版(30ページほど)があり、価格は雑誌によって違うが、安いLite版なら115円から購入できる。購入は「ダウンロード」を押して「コンテンツキー」を選択するだけ。代金は毎月のケータイ料金と一緒に引き落とされるので、クレジットカード情報の登録といった面倒な手続きは不要だ。

PhotoPhoto ケータイWi-Fiチャンネルからは、産経新聞の紙面がダウンロードでき、専用アプリで端末上に再現できる

 100ページの雑誌だとデータ容量が70Mバイトほどになるが、それでも1分程度でダウンロード可能。ダウンロードした雑誌は「電子メディアビューア」で閲覧する。目次を表示することができるので、興味のあるページだけをすぐに見ることも容易だ。

Wi-FiでPCサイトブラウザも快適に使える

 Wi-Fiによる高速なインターネット接続は、高画質な映像を視聴するのに最適な環境であるだけでなく、Webサイトの閲覧にも便利だ。Wi-Fiを使えばPCサイトブラウザの表示が数倍高速になる。情報量が豊富なPC向けのWebサイトは、従来の3G回線ではページを表示するだけで相当な時間がかかったが、Wi-Fiならあっという間に画面が現れる。

 ヨコオープンスタイル時の横画面は、PCサイトの横幅に近いため、それほど画面を左右にスクロールさせることなく確認できるのもうれしい。タッチパッドを使えばポインタを自由自在に動かせるうえ、画面のスクロールもカーソルキーより速い。しかもこれは初期設定の「中速」での話。メインメニューから「設定」→「一般設定」→「タッチパッド設定」→「タッチパッド速度設定」を開き、タッチパッドを「高速」に設定すると、指を軽く動かすだけでカーソルを自在に操れる。逆にポインタが速く動き過ぎる、と感じた場合は「低速」にもできる。

 もちろん十字キーも合わせて使えるので、ほんの少しポインタを動かしたい場合は十字キーをちょっと使うことで、より快適に操作できる。タッチパッドを軽く「トン」と叩いてタップすればリンク先を開ける。検索など文字入力時は横画面のままでも可能だが、これはボタン配置が切り替わらないので、縦画面に切り替えるのもいいだろう。縦画面のスクロールでもタッチパッドは当然大活躍。上下に素早くスクロールすることができる。

PhotoPhoto PCサイトブラウザでのWebアクセスもWi-Fi経由なら快適だ。Yahoo!ケータイのサイトもWi-Fiから接続でき、コンテンツが高速にダウンロードできる

 これまでの美しい映像表現能力に加えて、新たにWi-Fiを搭載した941Pは、本当の意味で映像やPCサイトを堪能できるモデルに生まれ変わったといえるだろう。

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アイティメディア営業企画/制作:ITmedia +D 編集部/掲載内容有効期限:2010年3月30日