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» 2010年05月18日 14時00分 UPDATE

ドコモスマートフォン:有機EL、静電式タッチパネルとQWERTYキーを融合したWindows phone――「dynapocket T-01B」

QWERTYキーボードを搭載しながらも胸ポケットなどにすっぽり収る、厚さ12.9ミリの薄型ボディをまとった東芝製Windows phone「T-01B」がドコモ向けに登場する。

[園部修,ITmedia]

 東芝のドコモ向けスマートフォン「dynapocket T-01B」は、東芝製グローバルモデル「K01」をベースに開発されたWindows phoneだ。OSはWindows Mobile 6.5.3を採用しており、QWERTYキーボードを搭載したスライド型スマートフォンながら、厚さは12.9ミリと非常に薄く、携帯性と操作性の両立を果たしている。

PhotoPhoto T-01Bは、T-01Aにスライド式のQWERTYキーボードが付いたような形状。ボディカラーはTitanium Black、Whiteの2色を用意する

 ディスプレイのサイズは「T-01A」と同じ4.1インチで、解像度はVisualワイドVGA(480×800ピクセル相当)。パネルが液晶から有機ELに変わっており、コントラストや発色の鮮やかさが向上している。KDDIが先に発表しているIS seriesの「IS02」とは兄弟モデルに当たり、通信方式が異なるものの基本的な機能はほぼ同じだ。CPUには1GHz動作のSnapdragonを搭載する。

 東芝が開発した独自のユーザーインタフェース(UI)、「NX! UI」を搭載しており、操作性がこれまでのWindows phoneからがらりと変わっているのもポイント。連絡先やメール、インターネット、カメラ、地図など、よく使う機能をホーム画面に配置してあるほか、好みのショートカットやウィジェットを自由に配置してカスタマイズできる。もちろん統合メディアプレーヤー「KinomaPlay」も引き続き搭載する。

 また東芝独自のビューワーアプリ「ClipBook」、名刺OCRリーダー「名刺OmCR」、セキュリティサポートアプリ「Cyber-SIGN」、電子書籍アプリ「e-book JAPAN」など、実用的なアプリをプリインストールしている。Windows phone向けのアプリケーションストア、Windows Marketplace for Mobileや、ドコモのスマートフォン向けのポータルサイト「ドコモマーケット」にも対応。アプリケーションは容易に追加できる。

 発売は2010年6月〜7月を予定する。

「T-01B」の主な仕様
機種名 dynapocket T-01B
サイズ(幅×高さ×厚さ) 約66×123×12.9ミリ
重さ 約160グラム
連続通話時間 約200分(3G)/約200分(GSM)
連続待受時間 約330時間(3G)/約210時間(GSM)
アウトカメラ 有効320万画素CMOS(AF対応)
インカメラ
外部メモリ microSDHC(別売/最大16Gバイト)
メインディスプレイ 約4.1インチVisualワイドVGA(480×800ピクセル相当)有機EL
サブディスプレイ
ボディカラー Titanium Black、White
主な機能 GPS、Bluetooth、Wi-Fi(IEEE802.11b/g)、3G+GSM国際ローミング ほか
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