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» 2010年05月28日 18時36分 UPDATE

写真で解説する「AQUA STYLE 840SC」 (1/2)

Samsung電子製の「AQUA STYLE 840SC」は、防水(IPX5/IPX7仕様)に対応したポップでコンパクトな折りたたみ型ワンセグケータイだ。ケータイとしては珍しく、紫外線センサーによる「UVチェッカー」を搭載しているのも特徴だ。

[memn0ck,ITmedia]

コンパクトなポップデザインの「AQUA STYLE」

photo Samsung電子製の「AQUA STYLE 840SC」。同社製の国内向けモデルとしては初めて防水性能を備えている

 ソフトバンクモバイルのSamsung電子製「AQUA STYLE 840SC」は、防水とワンセグに対応したポップなカラーリングとデザインが特徴の折りたたみ型端末。発売は2010年6月下旬以降の予定。

 サイズは約50(幅)×109.95(高さ)×15.4(厚さ)ミリで、重さが約120.8グラム(暫定値)とコンパクトなボディを実現しており、女性の手にも収まりやすい。サイズ感を優先したため、上位機種が対応しているおサイフケータイやGPS、モバイルウィジェットのほか、Bluetoothも省かれている。その分、価格も抑えられる予定だ。

 主なターゲットは、若い女性を中心とした20〜30代の男女だが、防水ワンセグケータイということで、広い層を狙う。防水ワンセグケータイのニーズに合わせて、夏の海での利用が増えてくることを想定し、紫外線センサーを搭載した。

photophoto ボディーカラーは、左からキャンディーピンク、シャーベットブルー、オブシディアンブラック、ポーセリンホワイトの4色。「ポップなデザインに合わせて本体色の名前も凝った」(説明員)とのこと。背面はデコレーションしやすいようにフラットパネルを採用。サブディスプレイは搭載していないが、着信時などに光る3色LEDを内蔵している(写真=左)。裏面にはオートフォーカス対応の有効314万画素CMOSカメラやモノラルスピーカー、赤外線端子、バッテリーが配置されている(写真=右)
photo メインディスプレイは約2.8インチワイドQVGA(240×400ピクセル)のTFT液晶(最大26.2万色)を搭載。ディスプレイの上の左側にある白い丸が紫外線センサー
photophoto 各キーが独立したタイプなので、突起していて押しやすい。幅は握りやすい50ミリを実現(写真=左)。キーバックライトはどのボディカラーもホワイトとなっている(写真=右)

2010年夏モデルの8シリーズでは唯一のワンセグ防水ケータイ

 注目したいのは、Samsung電子製の日本向けモデルとしては、初めて防水機能(IPX5/IPX7)を搭載したこと。説明員によると、海外向けの同社製防水ケータイは、いわゆるタフネス仕様の端末のみで、840SCのようなコンパクトでポップなモデルは初めてだという。なお、防塵仕様には対応していない。

 Bluetoothは搭載していないが、日本向けモデルということもあり赤外線(IrDA)は搭載。ほかにも、世界対応ケータイ(W-CDMA方式のみ)や3Gハイスピード(下り最大7.2Mbps、上り最大1.4Mbps)には対応している。連続通話時間が約240分、連続待受時間が約400時間、ワンセグ連聴時間が約230分となっている。

photophoto 左側面に上下キーが配置されていおり、上キー(画面では左側にあるキー)の長押しでUVチェック機能「UVチェッカー」が起動する(写真=左)。右側面に外部接続と充電用の統合端子がある。ヒンジの右側はネジのようなデザインになっている(写真=右)
photophoto 下端部(写真=左)とヒンジ部(写真=右)の側面には特にパーツはない
photophoto 防水対応なので、外部接続/充電用統合端子カバーにはパッキンが付いている(写真=左)。裏面のバッテリーカバーのロックを外すとバッテリーやSIMカード、microSDスロットが現れる。バッテリーパックには「SCBAM1(3.7V/880mAh)」を採用(写真=右)
photo 防水ケータイではおなじみ、防水利用時の注意画面も表示される
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