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» 2010年07月22日 19時51分 UPDATE

写真で解説する「らくらくホン7」 (1/2)

iモード、デコメール、カメラ、ディスプレイを中心に着実に機能アップを果たした「らくらくホン7」。もちろん単にスペックが向上しただけではなく、らくらくホンならではの機能や使い勝手にもこだわった。

[田中聡,ITmedia]

 NTTドコモの「らくらくホン」シリーズ最新機種「らくらくホン7」は、iモードやメール機能を充実させ、ディスプレイやカメラなどのスペックも強化するなど、前モデル「らくらくホン6」が正統進化したモデルだ。7月23日に発売予定。型番は「F-09B」。

photophoto 富士通製の「らくらくホン7」。ボディカラーはゴールド、ダークシルバー、レッド、ピンクの4色
photophotophoto 本体正面はオーソドックスな“らくらくホン”という印象(写真=左)。大型のサブディスプレイを配した背面(写真=中)。裏面にはカメラと赤外線ポート、スピーカーなどを装備(写真=右)
photophoto 左側面には3つのサイドキーとワンプッシュオープンボタンを搭載(写真=左)。右側面には外部接続端子がある(写真=右)
photophoto 先端部(写真=左)とヒンジ部(写真=右)

 ボディサイズは約50(幅)×110(高さ)×15.5(厚さ、最厚部19)ミリで、重さは約123グラム。デザインやキーの割り当ては、らくらくホン6から大きくは変わっていないが、らくらくホン7では新たに「らくらくサイト」ボタンを用意。このキーを短押しすると、らくらくホン向けの見やすい「らくらくiメニュー」にアクセスできる。

 らくらくホン6で話題を呼んだ防水・防塵性能も継承している。防水性能はIPX5/IPX7に加え、らくらくホンシリーズで初めてIPX8もサポートし、水深1.5メートルにケータイを沈めた状態で約30分間、カメラを使用できる。また、らくらくホン7は6と同じく、ほかの防水ケータイとは異なる耐久試験を行っており、飲料水や海水で端末が濡れても問題なく動作する。

photophoto 「電話帳」「文字」「電源」など、キーの操作内容が分かりやすく表記されている(写真=左)。0キーの下に「らくらくサイトボタン」を搭載(写真=右)

 らくらくiメニューは7月23日の午前9時にリニューアルし、ニュースや天気などのジャンルをページ最上部に大きなアイコンで表示する。このアイコンにカーソルを合わせると吹き出しが現れ、ニュースの見出しや天気予報などが表示される。また、シニア向けに旅やグルメなどの情報を、iモード情報料無料で紹介する「らくらくニッポン探訪」へのリンクも設けている。

photophotophotophoto リニューアル後のらくらくiメニューでは、画面上部のアイコンにカーソル合わせると、関連するコンテンツが簡易表示される
photo 写真の画面はバックライトをオフにしているが、反射光で画面の文字やアイコンを読める

 ディスプレイは、らくらくホン6の2.8インチQVGAから3.0インチワイドVGAにサイズと解像度が向上している。さらに、らくらくホン7ではバックライトをオフにした状態でも、明るい室内や太陽光のある屋外では、反射光によって表示が可能。ケータイのバッテリー消費の多くを占めるバックライトがオフなので、節電にも貢献する。ディスプレイの最大輝度は400カンデラ。

 2.0インチの大型サブディスプレイを搭載しているのも大きな特徴。ここには時刻やカレンダー、歩数・活動量のほか、iチャネルやiコンシェルを表示でき、撮影した写真の待受設定も可能。iコンシェルは当日と翌日の天気予報や電車の遅延情報など、1画面で完結した情報が表示される。画面をスクロールしてさらに多くの情報を確認するといったことはできない。なお、サブディスプレイにiコンシェルを表示できるのは、らくらくホン7が初めて。

photophotophoto iコンシェル(写真=左、中)と撮影した写真(写真=右)をサブディスプレイに表示
photophotophoto 裏面はカメラ部分の厚さが増している。赤外線ポートには「IR」の文字がある(写真=左)。約33万画素CMOSのインカメラも搭載。説明員によると、らくらくホンユーザーはテレビ電話の利用率が高いという(写真=中)。スイッチをスライドさせると防犯ブザーが鳴る(写真=右)
photophotophoto 端子カバーの裏にはパッキンが施されている(写真=左)。バッテリーパックの防水には金具が使われている(写真=中)。microSDスロットはリアカバーの内側にある(写真=右)
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