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» 2010年11月26日 23時01分 UPDATE

携帯販売ランキング(11月15日〜11月21日):「GALAXY S」急浮上&ドコモ冬モデル続々――しかし、iPhoneの地位揺るがず (1/5)

ドコモの冬モデルが続々とランクインし、「GALAXY S」も再び上位に躍り出た携帯販売ランキング。本格的に“ケータイ販売冬の陣”が始まり、順位の動きが大きくなってきた印象を受けるが、それでも今回はiPhoneが首位を獲得した。

[山田祐介,ITmedia]

キャリア総合ランキング TOP10

2010年11月15日〜2010年11月21日
順位前回順位キャリアモデル
1位1ソフトバンクモバイルiPhone 4(32Gバイト)
2位2ソフトバンクモバイルiPhone 4(16Gバイト)
3位11NTTドコモGALAXY S
4位NTTドコモF-01C
5位4NTTドコモP-07B
6位NTTドコモSH-01C
7位3auIS01
8位NTTドコモN-02C
9位5NTTドコモXperia
10位6au簡単ケータイ K004

この記事は、マーケティング会社GfK Japan調べによる全国の家電量販店のPOSデータを集計し、モデル別のランキングで紹介しています。


photo 首位の「iPhone 4」

 キャリア総合ランキングでは、前回トップ10圏外にまで順位を落としたNTTドコモのAndroid端末「GALAXY S」が再び3位にまで上昇してきた。しかし、「iPhone 4」の2モデルを追い抜くにはいたらず、今回も上位2モデルがiPhoneという結果となった。

 前回急上昇したauのAndroid端末「IS01」は一気に7位にまでランクダウン。一方、au端末としては“一台持ちでの利用を想定したAndroid端末”である「IS03」が、11月26日に発売され、次回のランキングに登場する。同モデルに対する注目度がiPhone 4を凌ぐという調査結果も発表されており、上位を獲得する可能性は高そうだが、果たしてどうなるだろうか。

 また、今回のランキングではドコモのフィーチャーフォンが続々とランクイン。まず、動作の高速化に注力したタッチインタフェースや13.2Mピクセルカメラが特徴のPRIMEシリーズ端末「F-01C」が4位を獲得した。富士通製の高機能ドコモ端末は近年人気の高い傾向が続いているが、今シーズンも良いスタートを切ったといえるのではないか。スマートフォンの存在感が高まる昨今だが、同モデルの順位がどう変化していくのかにも注目したい。

 さらに6位には、14.1MピクセルのCCDカメラを搭載したPRIME端末「SH-01C」がランクイン。高画素、さらにCCDならではの高感度が自慢のカメラに加え、Wi-Fi対応といったトレンド機能を盛り込んだハイスペックモデルだが、さらなる順位上昇はあるだろうか。

 8位にも、ドコモの新モデル「N-02C」がランクインした。同モデルはN端末の定番ともいえる、薄型スタイリッシュボディときらびやかなイルミネーションを組み合わせたSTYLEシリーズ端末だ。カメラは13.2Mピクセルと上位モデルに引けを取らない高画素化が図られており、防水対応、さらにバスルームなどでのスピーカー音質を向上する機能を取り入れるなど、充実した機能を備えている。

 こうした新モデルの登場により、「Xperia」はたまらず9位にまで順位を下げた。本格的な商戦期に突入し、今後も順位の大きな動きが予想されるランキングから、しばらくは目が離せなそうだ。

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