風景をタッチズームで
画面にある専用ボタンを押すだけで、簡単に機能が使えるタッチズーム。連写ではなく、同じ瞬間から2枚の写真が生まれるのが楽しい。
風景写真を広角と望遠で撮ってみた。青空も緑も鮮やかで、よいバランス。これは使える。
人物を縦位置でタッチズーム
人を撮るときもタッチズームは便利。被写体に近寄らなくても顔のアップが撮れるからだ。背景付き写真と顔を中心とした写真の両方をいっぺんに撮ってしまおう。
それと、縦位置で撮るときは決定キーをシャッターとして使うと便利。こんな風に、端末の構え方に応じて最適な利用方法が選べるのはありがたい。
人物を縦横比を変えながら撮ってみる
縦横比を変えると、写真の雰囲気も変わるもの。ワイドにすると広がり感が出るし、正方形にすると被写体にググっと集中する感じになる。
せっかく機能にアクセスしやすいタッチメニューがあるのだから、いろいろ試してみよう。
いろんな光で人を撮ってみよう
顔は正面じゃななくてもちゃんと認識してくれる。ごろんと転がってもらって、くつろいでるところを上からグッと迫ってみた。
逆光でも大丈夫。顔に光があたらない分顔がやわらかく撮れる。マルチコートフィルタとiAのおかげでこういうシーンも安心。
マクロ撮影を楽しもう
iAでも被写体にカメラを近づけると自動的にマクロモードになる。けど、マクロ写真をたくさん撮るような場合は、あらかじめ手動で設定しておくといいだろう。
カラーモードを変えてみよう
ヴィヴィッドにすると色がちょっと濃くなって顔色も健康的に。セピアや白黒はレトロな雰囲気が出る。
室内で撮ってみよう
部屋が暗いのでISO1600まで上がる設定にして標準撮影で撮ったが、ISO800でOKだった。高感度ながら、ディテールもなかなかしっかりしている。
目についたものをどんどん撮ってみよう
常に持ち歩くケータイで、これだけきれいなスナップ写真が撮れる。カメラをすぐに起動できるので、思い立ったらどんどん写真を撮ってみよう。
ルミックス フォンは、単に高画素なだけじゃない、細かい使い勝手や、被写体をきれいに映し出す優れたオート機能を持つカメラケータイだ。特に、おまかせiAは従来の端末に搭載されていたものからさらなる進化をとげている。
ルミックス フォンでいろんな被写体を撮影してみて感心したのは、「おまかせiA」のヒット率の高さ。これとタッチフォーカスを組み合わせれば、たいていの撮影はオートでできちゃう。ケータイカメラはフルオートでどんなシーンも撮影できるのが理想だけれど、その理想を高い次元で実現しているのが、ルミックス フォンなのである。
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アイティメディア営業企画/制作:ITmedia +D 編集部/掲載内容有効期限:2010年12月27日