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» 2011年01月24日 22時19分 UPDATE

ドコモ神奈川支店、EV用急速充電器の増設と日産「リーフ」の増車を実施

NTTドコモ神奈川支店は、支店ビルとドコモショップにEV用急速充電器を設置するとともに、ガソリン車1台の代わりとして日産の電気自動車「リーフ」を1台導入した。

[富永ジュン,ITmedia]

 NTTドコモ神奈川支店は1月24日、電気自動車(EV)用急速充電器を増設するとともに、ガソリン車1台の代わりとして日産の電気自動車「リーフ」を1台導入したことを明らかにした。

 今回の取り組みは、神奈川県の「EV・pHV タウン」への貢献と、総務省で採択された「スマート・ネットワークプロジェクト」への協力のために行われた。また、電気自動車用急速充電器は地元メーカーのアルバック製品を採用した。

 EV用急速充電器はNTTドコモ神奈川支店が入居している横浜メディアタワービルの正面玄関に設置。地域の一般利用者も利用可能だ。利用時間は平日午前9時30分から午後6時まで。約30分で80%の急速充電ができる。

 これまで神奈川県下のドコモショップでは、座間市相武台の相武台店と、足柄上郡大井町金子の大井松田店の2店舗に100Vが2基、200Vが1基の合計3基のEV用急速充電器を設置しているが、新たに小田原市酒匂の小田原東店、平塚市明石町の平塚店へも100VのEV用急速充電器を設置した。

 EV・pHV タウンは、地球温暖化対策や都市環境の改善、石油依存度の低減などを目的としてEVの利用を推進し、2014年度までにEV用急速充電器を県内に100基整備することを目的としたプロジェクト。

 スマート・ネットワークプロジェクトは、低炭素社会の実現に寄与する通信規格の策定と検証を目的にしたもので、屋内の通信規格の標準化を目指す「住宅/EVネットワーク」と「EVサポートネットワーク」の2グループから構成される。EVサポートネットワークでは、充電スタンドのネットワーク化とEVの走行距離の見える化、ビル電力の見える化についての実験を実環境下で行い、プロトコルの標準化を目指す。

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