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ケータイのパートナーとしても魅力的:自分の本棚を持ち出せる「ブックリーダー SH-07C」 (1/2)

3GとWi-Fiの2種類のインターネット接続に対応し、「2Dfacto」と「TSUTAYA GALAPAGOS」という2つの電子書籍サービスが利用可能なタブレット端末「ブックリーダー SH-07C」。実はこの端末、単なる電子書籍リーダーとはワケが違う。

Photo 2DfactoとTSUTAYA GALAPAGOSに対応したブックリーダー「SH-07C」

 2010年に“電子書籍元年”を迎えた日本市場では、多様な電子書籍サービスと結びついた電子書籍リーダー端末が多数登場した。それぞれに個性的な機能と特徴を持ったリーダー端末がラインアップされており、家電量販店でも注目を集める存在となっている。その中でも、NTTドコモから登場したシャープ製の電子書籍リーダー「SH-07C」は、ひときわユニークな存在だ。

 SH-07Cは、シャープが“進化するクラウドメディアサービス”を掲げる「GALAPAGOS」に対応したメディアタブレットのモバイルタイプをベースにした端末だ。5.5インチのタッチパネルディスプレイは、解像度が600×1024ピクセルと高精細で、電子書籍が快適に閲覧できる。本体のサイズも、上着のポケットやカバンなどに入れて持ち歩いたり、片手で持って使ったりするのに適した大きさだ。

 ただ、メディアタブレットは、通信機能が無線LAN(Wi-Fi)のみとなっており、Wi-Fi環境がある自宅内で使う分には問題ないが、外に持ち出したときに新たなコンテンツを入手したくなった場合には、公衆無線LANサービスのある場所や、モバイルWi-Fiルーターのような通信手段を用意しなくてはならない。この点を解決したのが、ドコモのFOMAネットワークを利用する通信機能を備えたSH-07Cなのだ。

幅広い通信環境に対応した「SH-07C」

 ドコモのFOMAネットワークでパケット通信が利用できるSH-07Cは、Wi-Fi環境下でなくては通信できないメディアタブレットのモバイルタイプ端末と比べて、大きなメリットがある。それは、場所を選ばず通信ができるので、移動中などに、ダウンロード済みのコンテンツを読み終えてしまった場合でも、すぐに別のコンテンツを検索して購入でき、ペースを崩すことなく読書が継続できることだ。

 ちなみにメディアタブレットのモバイルタイプとSH-07Cの外観上の違いはわずかだ。同じシルバー系ながらボディカラーが若干異なることと、裏面がメディアタブレットは光沢仕上げなのに対してSH-07Cはマット仕上げなことくらい。端末の中央下部にトラックボールを備える点や、「戻る」キーと「ホーム」キーがある点は共通だ。電源は端末上部にある。なお、SH-07Cでは、Wi-Fi通信中はアンテナマークがオレンジ色に、3G通信中はアンテナマークが緑色に光る。

PhotoPhoto 3Gで接続中は、画面右上のアンテナ表示が緑色に点灯する。無線LAN接続時はオレンジ色だ

快適な電子書籍リーダー

 もともと電子書籍を読むために開発された端末がベースになっているだけに、SH-07Cの読書体験はとても快適だ。電子ペーパーではなく、液晶ディスプレイを採用したため、画面の表示も美しく、ページの切り替えも速い。動画などを組み込んだリッチなコンテンツも楽しめる。またSH-07Cは、3Gでのパケット通信ができるうえ、Webブラウザも搭載していて、Flash lite 4.0によるFlashコンテンツの再生もできるので、ちょっとした情報収集・閲覧ツールとしてもきっと活用したくなるだろう。

 連続駆動時間は、3GやWi-Fiをオンにした状態では約170分。3GもWi-Fiもオフにすると約340分に延びるが、外で通信機能を利用しないのでは本機の魅力は半減してしまう。電子書籍の購入時には通信をオンにし、本を読むときは通信をオフにするなど、うまく切り替えてバッテリーを長持ちさせる工夫をしたいところだ。

2つの電子書籍サービスに対応

 SH-07Cが特にユニークなのは、2つの電子書籍サービスに対応する点だ。SH-07Cでは、トゥ・ディファクトがドコモのスマートフォンやブックリーダー向けに提供する電子書籍サービス「2Dfacto」と、シャープとツタヤがGALAPAGOS向けに提供する電子書籍サービス「TSUTAYA GALAPAGOS」の両方が利用できる。

 2Dfactoは、文芸書やコミックなど約2万冊のラインアップを誇り、著者名、作者名、出版社名、価格、ISBN、ブランド名、販売開始日などの検索を活用して希望の本が探せる。一方TSUTAYA GALAPAGOSも、約2万冊以上のコンテンツをそろえるが、こちらは新聞や雑誌などの定期刊行物にも強いのが特長。新聞などを毎朝自動配信するほか、お勧めの書籍の無料体験版も自動配信するなど、積極的にプッシュ型の配信をしてくれるのが魅力だ。

 2つのサービスはそれぞれ個別のものとして提供されるため、ユーザー登録や決済などは別々に行う必要があるものの、1つの特定のサービスとひも付いた電子書籍リーダーと比べて選択肢が多く、好みのサービスが選べる点は大きなメリットだ。対応フォーマットも2DfactoでXMDF、.book、BookSurfingなど、TSUTAYA GALAPAGOSでは次世代XMDF、プレーンテキスト、PDFなどをサポートしている。

PhotoPhoto SH-07Cは、2Dfacto(ドコモマーケットBOOKストア)とTSUTAYA GALAPAGOSの2つのサービスに対応している
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提供:シャープ株式会社
アイティメディア営業企画/制作:ITmedia +D 編集部/掲載内容有効期限:2011年2月4日

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