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» 2011年02月14日 10時39分 UPDATE

Mobile World Congress 2011:動画で見るプレステ携帯「Xperia PLAY」――「Xperia neo」「Xperia pro」も登場

Sony Ericssonがプレステ携帯こと「Xperia PLAY」を正式発表。また、既に発表されている「Xperia arc」よりも低価格なラインアップとして、フルタッチの「Xperia neo」、スライド式キーボードを備えた「Xperia pro」を投入することも分かった。

[山田祐介,ITmedia]

 英Sony Ericssonは2月13日、「Mobile World Congress 2011」(MWC)の開催地であるスペインのバルセロナでイベントを開催し、Android端末「Xperia」シリーズの新たなラインアップを発表した。かねてより発表がアナウンスされていた“プレイステーション携帯”こと「Xperia PLAY」を披露したほか、既に発表されている「Xperia arc」よりも低価格なラインアップとして、フルタッチ端末の「Xperia neo」と、横スライド式QWERTYキーボードを備える「Xperia pro」が発表された。

photophotophoto 左からXperia PLAY、Xperia neo、Xperia pro

 いずれもグローバル市場での販売を予定。Xperia PLAYはまず、米国の通信キャリアであるVerizon Wirelessが3月から販売する。Xperia neoは3月ごろ、Xperia proは6月ごろからの販売を予定する。

 Xperia PLAYは、横スライド式ボディにゲーム用のキーバッドを搭載。また、ジョイスティックのような感覚で利用できるタッチセンサーもキーパッド側に備える。OSはAndroid 2.3で、1GHz駆動のSnapdragonや、Adreno GPUを採用する。カメラは5.1Mピクセル。

photophotophoto Xperia PLAY。ボディをスライドするとゲームパッドが姿を見せる。ボディ側面にはゲーム用のサイドキーが用意されている

 同モデルは「PlayStation Certified」の認証を受けた初の端末であり、PlayStation Suiteで提供されるAndroid向けプレイステーションゲームが楽しめる。

 Xperia neoは、裏面照射型のCMOSセンサー「Exmor R」を採用した8.1Mピクセルカメラを搭載し、HD動画撮影やHDMI出力に対応するなど、カメラや映像の機能が充実したモデルだ。ディスプレイは3.7インチのフルワイドVGA(480×854ピクセル)液晶で、Mobile BRAVIA Engineの映像処理技術が盛り込まれている。1GHzのSnapdragonを採用し、OSはAndroid 2.3となっている。

photophoto Xperia neoはXperia arcと比べるとボディに厚みがあるが、コンパクトで手の収まりがいい。arcより下位モデルに位置付けられるが、動作は非常に快適だと感じた

 Xperia proは、横スライド式ボディにQWERTYキーボードを搭載し、メールやチャットを多く利用するユーザーに向いたモデルだという。Xperia neoと同様に、Exmor RやHD動画撮影、HDMI出力といった特徴を備えている。

photophotophoto QWERTYキーボードを搭載したXperia pro。QWERTYキーボードを引き出すことにより、例えばメールのアプリケーションを立ち上げていれば自動で返信画面に移行するといったダイレクト機能が利用できる

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