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» 2011年02月24日 11時00分 UPDATE

「ATOK for Android[Trial]」が3キャリア対応 無料試用期間を延長

ジャストシステムが、ATOK for Android[Trial]の3キャリア対応を発表した。これに合わせてドコモ版の無料試用期間を延長。

[園部修,ITmedia]

 ジャストシステムは2月24日、NTTドコモのAndroid搭載スマートフォン向けに試用版を提供している日本語入力システム「ATOK for Android[Trial]」を、3キャリア向けに提供開始すると発表した。ドコモ向けの試用版は、無償試用期限を2月28日までとしていたが、6月30日まで延長する。

 ATOK for Android[Trial]は、PCやケータイ向けに実績が豊富で人気も高い日本語入力システム「ATOK」をAndroidスマートフォンで利用可能にしたインプットメソッド。QWERTYキーやテンキーをサポートし、テンキーではケータイ入力に加えてフリック入力やジェスチャー入力なども提供。変換精度が高いのはもちろん、予測変換により文字をすべて入力せずとも変換候補を表示したり、カタカナ語を入力すると英語に変換できたり、「きょう」「いま」から日付や時刻に変換できたりと、Android端末上での快適な日本語入力をサポートする。

 今回の3キャリア対応により、2010年11月26日から無償試用版が提供されていたドコモの「Xperia」「GALAXY S」「GALAXY Tab」に加えて、ドコモの「LYNX 3D SH-03C」「REGZA Phone T-01C」、auの「IS03」「REGZA Phone IS04」、ソフトバンクの「Desire HD 001HT」「GALAPAGOS 003SH」を対応機種に追加。国内の主要なAndroidスマートフォンでATOK foro Android[Trial]が利用可能になる。いずれも無償試用期間は6月30日までで、ドコモ版はアプリをバージョンアップすることで延長できる。

 また新機能として、ATOKでの入力からマッシュルームアプリを起動できるプラグイン「ATOKダイレクト for マッシュルーム」を搭載。郵便番号からの住所変換やアドレス帳からのメールアドレス呼び出しなど、既存のマッシュルームアプリを活用した入力の拡張が可能になっている。

 なお有償版のATOK for Androidは、Trial版に寄せられた要望や意見を参考に機能強化を図り、5月に発売を予定している。

PhotoPhotoPhoto ATOK for Android[Trial]の画面イメージ。ドコモ、au、ソフトバンクのAndroidスマートフォンをサポートし、利用可能な機種が大幅に増えた。新たにマッシュルームプラグインにも対応(画面=左)。もちろんフリック入力はジェスチャー入力(フラワータッチ)もサポートする(画面=中央)。キャリアごとに異なる絵文字も簡単に入力できる。画面はXperiaのもの(画面=右)

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