レビュー
» 2011年02月25日 19時40分 UPDATE

「Sakura Pink」もチェック:写真で解説する「Xperia arc SO-01C」 (1/2)

「Xperia SO-01B」の後継モデルとして登場する、ドコモのスマートフォン「Xperia arc SO-01C」は、持ちやすい薄型ボディに最先端の機能を詰め込んだモデル。日本向けには「Sakura Pink」も投入し、女性ユーザーにも訴求する。

[田中聡,ITmedia]

 ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ製の「Xperia arc SO-01C」は、グローバル展開する「Xperia arc」のドコモ向けモデル。最薄部8.7ミリのボディに4.2インチのフルワイドVGA液晶やExmor R for mobile対応の810万画素CMOSカメラを搭載するなど、高いスペックを実現している。OSは現行のAndroidスマートフォンでは最新のAndroid 2.3を採用している。発売は3月24日の予定。

photophoto ソニー・エリクソン製の「Xperia arc SO-01C」。ボディカラーはSakura Pink、Misty Silver、Midnight Blueの3色

 Xperia arcのボディカラーは、海外ではMidnight BlueとMisty Silverのみが発表されていたが、日本向けにSakura Pinkを追加し、女性ユーザーの取り込みを狙う。ピンクのケータイは欧州では敬遠されがちだが、アジアでは人気色の1つと言われており、Sakura Pinkがアジア他国でも発売される可能性は高い(韓国では「GALAXY S」のピンクも発売されている)。このSakura Pinkは、薄かったり派手だったりという女性らしいピンクとは趣が異なり、男性が持っても違和感は少なそうだ。ドコモはSakura PinkをXperia arcのメインカラーとし、2月24日の発表会でも同色をアピールする説明や展示を行っていた。

photophoto 発表会ではSakura Pinkを大きくアピール(写真=左)。「Sakura Pinkはぜひ女性のお客様に使ってほしい」と話すNTTドコモの山田隆持社長
photophoto 「かわいらしい」というよりも「かっこいい」という表現が似合いそうなSakura Pink。全面ピンクでないのもポイントの1つ。側面のシルバーフレームは3色とも同じだ(写真=右)
photophoto ソニー・エリクソン製のau向け「Cyber-shotケータイ W61S」の「スペクトラムピンク」とテイストは近い(写真=左)。「P-02B」の「ピンク」と並べてみた。こちらのピンクはやや女の子っぽい(写真=右)
photophoto ディスプレイの周囲もピンク。物理キーは3色共通のシルバー(写真=左)。こちらはMisty Silver(写真=右)
photophoto 左側面に3.5ミリのイヤフォンジャック(写真=左)、右側面にMicro USB端子、音量調節キー、カメラキーがある(写真=右)
photophoto 上端部にMicro HDMI端子と電源キー(写真=左)、下端部にストラップホールと通話用マイクがある(写真=右)

 外観の詳細については、グローバルモデルのレビュー記事も参照してほしい。形状、サイズ、デザインはグローバルモデルとほぼ同じ。異なるのは、裏面に「NTTdocomo SO-01C」の表記があるところ。前モデルの「Xperia SO-01B」では、裏面の中央に「Sony Ericsson」と「NTTdocomo SO-01B」の表記があったが、Xperia arcでは「XPERIA」が中央に表示され、NTTdocomo SO-01Cの表記は右下に移動しており、Xperiaブランドを強く訴求する意向が感じられる。

 製品名に「arc」が付くとおり、ボディの裏側が弧を描く形状になっているも大きな特徴。ボディ下部の端と、クリア/ホーム/MENUの物理キーも弧を描いている。裏面の周囲にはアールがかけられているので、手にしっかりフィットする。最薄部8.7ミリという薄さはもちろん、持ちやすさも兼ね備えた形状といえる。なお、クリアとMENUキーの位置がXperiaと逆になっているので、Xperiaユーザーは慣れるまで戸惑うかもしれない。

photo 真横から見ると、弧を描いている様子が分かる
photophotophoto Xperia arcのMidnight Blue(上)とXperiaのSensuous Black(下)を比較。Xperiaのマットな塗装に対してXperia arcは光沢があり、カラーもグラデーションがかかっている(写真=左)。ディスプレイが4インチから4.2インチに大きくなった分、高さもXperiaから増している(写真=中)。左がXperia arc、右がXperiaのキー。Xperiaでは左にMENU、右にクリアキーがあったが、Xperia arcでは左にクリア、右にMENUに入れ替わっている(写真=右)
photophoto 裏面はラウンドフォルムなので手になじみやすい(写真=左)。こちらはMisty Silverの裏面(写真=右)
photophoto カメラキーは小さいが、突起しているので押しやすい(写真=左)。カメラの近くにある穴はサブマイク。音声通話や音声認識などの利用時に、周囲のノイズを低減して自分の声をより正確に伝えられる(写真=右)
photophoto カバーとバッテリーを外したところ(写真=左)。microSDスロットとSIMスロット。16GバイトのmicroSDHCが同梱される(写真=右)
photophoto 左がXperia、右がXperia arcのバッテリー。バッテリー容量はXperiaと同じく1500mAhだが、異なるタイプのものが使われている(写真=左)。Xperia arcのバッテリー裏側(写真=右)
       1|2 次のページへ

Copyright© 2016 ITmedia, Inc. All Rights Reserved.