ケータイユーザーに聞いた、スマホにはない「SH-10C」「SH-11C」の魅力私がケータイを使う理由(2/2 ページ)

» 2011年06月01日 09時30分 公開
[PR/ITmedia]
PR
前のページへ 1|2       

デコメールを送るならケータイ――長谷川さん

photo 長谷川幸恵さん

 これまではiモード端末1台を使っていた長谷川幸恵さんは、1年前ほど前にiPhone 4を購入し、現在は「F-09A」と2台持ちをしている。タレントの宣伝の仕事に携わっているという長谷川さんは、原稿の確認など、外出先でPCメールを確認するのにiPhone 4を利用しており、iPhoneは主にビジネスツールとして活躍している。

 一方、ケータイは通話に使うほか、アラーム、歩数計、友達とのメールなど、プライベートで活用することが多いようだ。長谷川さんが特に重宝しているというのが「歩数計」。「どれくらい歩いて、どれくらいカロリーを消費したのかが分かるのが便利ですね」

 デコメールが使いやすいのもケータイのメリットだと長谷川さんは感じている。「デコメ絵文字がたくさんプリセットされているので使いやすいですね。友達からもらったデコメ素材をそのまま登録することが多いです。テンプレートがあるのも便利ですね。やっぱりゼロから作るのは大変なので……文字を入れるだけで作れますから」と長谷川さんは話す。就職してからは忙しくてデコメールをやり取りする数は減ったようだが、学生時代には友達と競ってデコメサイトから素材をダウンロードしていたようだ。

 そんなデコメ好きの長谷川さんの琴線に触れたのが「フォントチェンジ」。「フォントが変わると印象が柔らかくなるので、友達を励ましたり、癒したりするときにいいですね。例えば、友達が『疲れてるんだよね〜……』と話していた電話をした次の日に、かわいいフォントに変えてメールを送るといいかも」と気に入っていた様子だった。また、SH-11Cには2102種類ものデコメ絵文字がプリセットされており、女性向けのかわいらしい素材だけでなく、長谷川さんが「こっちの方が好き」という、ビジネスやお笑い系などの素材も豊富だ。

photophotophoto 文字を選択してフォントチェンジを選ぶと、画像として異なるフォントに変更される。フォントは複数の候補を見られる(写真=左、中)。コミカルキャラクターが目立つデコメ絵文字(写真=右)

 アーティストが出演するイベントで、自らTwitterへ投稿することも多いという長谷川さん。ここで活用しているのはケータイ。長谷川さんはケータイで撮影した写真を「フォト蔵」にアップし、Twitter連携機能を使って投稿しているという。「ケータイのカメラはサッと取り出してすぐに撮影できるのが便利。画像の鮮明さやズームができることも重視しますね」と話す。SH-10Cは最大の16Mサイズでもズームができるほか、超解像技術により、ズーム画像のエッジを強調するよう補正する。また、高速モードなら約0.7秒で起動し、撮影間隔も約0.6秒と短いので、たくさんの写真を素早く撮るときに重宝する。

 文字入力は、「iPhoneのフリックも覚えたけど、意図しない文字が入力されることが多い。ボタンを押す回数は多いけど、やっぱりケータイの方が打ちやすい」ようだ。

 長谷川さんが現在使用しているF-09Aはスライド型だが、「やっぱり折りたたみ型の方がいい」と話す。「スライドやiPhoneのようなストレート型だと、落とすとディスプレイに傷が付くので……。薄くてシンプルな折りたたみケータイの方がいいですね。SH-11Cのようなプレーンなデザインが好きです」

photo SH-11Cのシンプルな背面パネルに長谷川さんは魅力を感じた

 3人の話で共通しているのは、電話やメールなどのコミュニケーション機能は、ケータイの方が使い勝手に優れていると感じていること。また、イルミネーション、デコメール、カメラ、アドレス帳など、1つ1つの機能がしっかり作り込まれているのも、歴史の長いケータイならでは。シャープのSH-10CとSH-11Cは、そんな成熟した機能が凝縮された最先端のケータイ。どちらも安心して長く使える1台といえる。

前のページへ 1|2       

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.


提供:シャープ株式会社
アイティメディア営業企画/制作:ITmedia +D 編集部/掲載内容有効期限:2011年6月22日