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» 2011年08月23日 15時04分 UPDATE

「AQUOS PHONE THE HYBRID 007SH」の“ここ”が知りたい:第5回 アプリはキーで操作できる? サクサク感はどう?――「AQUOS PHONE THE HYBRID 007SH」

ケータイそっくりの外観を持つスマートフォン「AQUOS PHONE THE HYBRID 007SH」には、多数のアプリがプリインストールされ、買ってすぐにSNSや電子書籍が楽しめる。キー操作での使い勝手も含めて紹介しよう。

[太田百合子,ITmedia]
photophotophoto テンキーボードを搭載した折りたたみ型Androidスマートフォン「AQUOS PHONE THE HYBRID 007SH」

質問:どんなアプリがプリインされている?

 シャープ製の「AQUOS PHONE THE HYBRID 007SH」には、ソフトバンクモバイルが提供する各種サービス向けのアプリをはじめ、数多くのアプリがプリインストールされている。アプリはランチャー画面に「基本機能委1」「基本機能2」「カメラ・連携」「おすすめ・コミュニケーション」「ツール1」「ツール2・エンタメ」「書籍・動画」「音楽・ゲーム」というように、あらかじめジャンル別に分けて配置されているのでとても分かりやすい。

 ソフトバンクのサービスでは、ホーム画面などのデザインを丸ごとカスタムできる「スマセレ」をはじめ、「スグデコ!」「ギフトお得便」「プレミアファッション」「とくするライフ」「ムービーLIFE」「選べるかんたん動画」「S-1バトル」「コミックLIFE」「ソフトバンク ブックストア」「ビューン」などの専用アプリをプリインストール。またソフトバンクWi-Fiスポットに簡単に接続できる「Wi-Fiスポット設定」や「緊急地震速報」、セキュリティアプリとして「スマートセキュリティ powered by McAfee」もプリインストールされている。

 シャープ独自のアプリとして、「mixiSH」や「GALAPAGOS App for Smartphone」も搭載。ほかにも「乗換案内」「Ustream」「Documents To Go」「レコチョク」「mora touch」、さらにSNS系では「mixi」「Twitter」「Facebook」と、Androidマーケットにアクセスしなくても、最初から多くのアプリを楽しめるようになっている。

 プリインストールされているアプリのほとんどは、キー操作に対応。フィーチャーフォン(従来のケータイ)と同様に、十字キーを操作すると上から順に選択でき、決定操作も可能だ。ただ、プリインストールアプリでも、「ゴルフスイングビデオカメラ」のように最初から横画面に最適化されているものは、キーでは操作できない。このようにアプリによっては、タッチ操作のほうが使いやすいものもある。

photophotophoto 「mixiSH」アプリはキー操作しやすい仕様になっていて、最初にガイダンスが表示されるなど、とても分かりやすい。日記の投稿画面などをワンボタンで呼び出せる(写真=左)。「Facebook」など多くのアプリは、特にキー操作向けの仕様にはなっていない。キーでメニューをセレクトして決定ボタンを押すと、タッチするのと同じように決定できる。文字入力ももちろんキー操作で行える(写真=中)。Office文書の閲覧用にプリインストールされている「Documents To Go」の操作性は、フィーチャーフォンのドキュメントビューアーと似た感じ。Excelではテンキー操作でセルを選べる(写真=右)
photo 「ゴルフスイングビデオカメラ」

質問:オリジナルの3Dホームはサクサク動く?

 007SHには、3D表示に対応したシャープオリジナルのホーム画面「ラウンドホーム」も用意されている。ラウンドホームでは、機能やシチュエーション別にアプリをグループ分けでき、さらにそのグループをタイル状に表示することが可能。ここまではフィーチャーフォンのメニューにも似た感じだ。さらにそのタイル状のメニューをタッチ操作でズームアウトすると、球体型になり、3D表示にすればメニューが立体的に見える。

photophotophotophoto ホームキーを押した際、通常のホームと「ラウンドホーム」のどちらを選ぶか選択する画面が表示される。「常にこの操作で使用する」をチェックしないと、ホームキーを押す度にこの画面になる(写真=左端)。タイル状にカテゴリー(グループ)が表示され、さらにそのカテゴリーに登録されているアプリが一覧表示される。この感じはフィーチャーフォンに近い。自分でカテゴリー(グループ)を作成することも可能(写真=左中、右中)。タイル状の画面をズームアウトすると、このように球体型のメニューになる。画面左上の「3D」をタッチすると、3D表示に切り替わる(写真=右端)
photophoto 3D対応のメニューには「3Dオススメメニュー」というランチャー機能も用意されている。こちらも「3D」をタッチして3D表示への切り替えが可能(写真=左)。なお、3Dの飛び出し度は、設定から強、中、弱、微弱の4段階で指定することができる(写真=右)

 なお、007SHは3Dメニューを表示した際も、快適に動作する。最後にAndroid用ベンチマークアプリ「Quadrant」を使用した、ベンチマーク結果を紹介しておこう。目安として参考にしてほしい。

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