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» 2011年09月13日 09時30分 UPDATE

「MEDIAS WP N-06C」の“ここ”が知りたい:第5回 独自アプリ「Days」「Topica」「MEDIAS WELLNESS」で何ができる?――「MEDIAS WP N-06C」

「MEDIAS WP N-06C」の魅力の1つに、標準搭載アプリが充実していることが挙げられる。今回は本機に搭載された独自アプリ「Days」「Topics」「MEDIAS WELLNESS」を見ていこう。

[小竹佑児(ゴーズ),ITmedia]
photophoto NECカシオモバイルコミュニケーションズ製の「MEDIAS WP N-06C」。カラーはChampagne Gold、Premium Rose、amadana Brownの3色

質問:「Days」では何が記録される?

 「MEDIAS WP N-06C」にプリインストールされている「Days」は端末の使用履歴を日記風に表示できるアプリ。ギャラリー、カレンダー、音楽、spモードメールといったアプリの使用履歴を反映できるほか、Twitterやmixi、Facebookといったソーシャルメディアの情報も表示できる。

 日記はDay(日)/Week(週)/Month(月)/Season(季節)の4パターンで表示可能。Dayでは1日ごとの履歴が作成され、メモとして活用できる「Note/memo」や、撮影した画像にテキストを添えられる「Photos」を利用できる。また、Week/Month/Seasonでは、画像やメッセージをその期間によく聴いていた音楽とともに振り返る「SlideShow」を楽しめる。端末を使えば使うほどライフログが蓄積されていくので、本アプリを使う楽しみも、それに比例して増していくだろう。

photophotophotophoto Daysのトップ画面。日付と登録したメモ、撮影した写真が表示されている。画面右上にある時計のアイコンをタップすると表示を切り替えられる(写真=左端)。トップ画面をめくると「Contents」画面が表示される。「People」ではメールの履歴、「Note」ではメモなどのテキスト、「Schedule」では端末内のカレンダーアプリの情報、「Photos」ではその日に撮影した写真を参照可能(写真=左中)。日記の表示はDay/Week/Month/Seasonの4種類から選べる(写真=右中)。スライドショーを表示。撮影した写真やTwitterの投稿、受信したメールの文面などが音楽に合わせて表示される(写真=右端)

質問:「Topics」でどんな情報を収集できる?

 「Topics」は、ソーシャルメディア(Twitter、mixi、Facebook)で盛り上がっている話題を電子書籍のような操作感で閲覧できるアプリ。メニューは大きく2つに分かれており、画面左下の「World」ではTwitter上で話題になっているホットなトピックがランキング形式で表示される。また、右下の「Friends」ではソーシャルメディアでつながっている友人に限定した範囲で話題になっていることなどを表示可能だ。

 「World」を選択し、「CONTENTS」ボタンをタップするとページがめくれて目次ページが表示される。目次ページには「News」「IT News」「Hot Word」「Talents」「Tweet」「Blog」など計9つのジャンルが並ぶ。ジャンル名をタップすると、各ジャンルの話題をランキングしたページを参照できる。ランキングページでは縦スクロールでランキングを閲覧したり、記事やテキスト内のリンクやサムネイル画像をタップしたりすることで情報元のWebサイトにアクセスできる。

photophotophotophoto 「World」のトップ画面。話題のキーワードやニュースの見出しなどが表示されており、これらをタップすると関連するページにアクセスできる(写真=左端)。目次ページ。計9つのジャンルが設定されている(写真=左中)。目次ページでジャンルをタップすると、話題になっているニュースなどが表示される。右下にある「◯◯TWEETS」をタップすると、その話題に関するTwitter上の投稿の一覧を参照できる(写真=右中)。個別の話題を選択し、画面下の「共有」ボタンをタップすると、閲覧中の話題の記事のURLやワードを付けて自分の投稿を作成できる。メールアプリなど他のアプリと連携することも可能(写真=右端)

 もう一方の「Friends」では、FacebookやTwitter、mixiといったソーシャルメディアでつながっている友達の間で話題になっていることが分かる。アカウントを登録するとトップ画面に友人のサムネイル画像やホットなキーワード、ユーザー名が表示される。これらをタップすると、キーワードの場合はそれに関するつぶやきの一覧、ユーザー名の場合はそのユーザーの投稿の一覧が表示される。リアルタイムに友人間で話題になっていることを把握できるのがユニークだ。暇つぶしにはもってこいだろう。

photophoto 「Friends」を選択した際のトップ画面。ユーザーのサムネイル画像やユーザー名、話題になっているキーワードなどが表示される(写真=左)。話題のキーワード(写真では「うなぎ」)に関する投稿の一覧。「共有」をタップすると他のアプリを選択して、Twitterにつぶやいたり、メールを送信したりできる(写真=右)

質問:「MEDIAS WELLNESS」は実用的?

 N-06Cは、健康支援アプリ「MEDIAS WELLNESS」にも対応している。本アプリは、個々の目的や身体特性に合ったトータルヘルスケアサービスとしてケータイやPCにサービスを提供している「Karada Manager」の技術・システムをベースにしている。MEDIAS WELLNESSの独自機能は、「著名人によるトレーニングコース」「カルテ」「メディアス歩数計アプリとの連携」の3つ。

 個別に見ていくと、「著名人によるトレーニングコース」では、トレーナーとしてミス・ユニバース2007の森理世さん、ダンサー・振付師で30キログラムの減量に成功したパパイヤ鈴木さん、ミス・ユニバースジャパン公式栄養コンサルタントのエリカ・アンギャルさんの3人による指導を受けられる。「美容」「食生活改善」「ダイエットのためのメンタル強化」など、目的別に約30のトレーニングコースが用意されており、簡単な心理テストを行うと自分に合ったコースが提示される。

 「カルテ」では、食事内容、体重・体脂肪、歩数、運動量など、ユーザーが記録した健康データをカルテとして管理できる。目標数値と現状の差や、食事内容の分析結果などがひと目で分かる。また、N-06Cには歩数計アプリが搭載されているが、そこで計測した歩数などのデータをMEDIAS WELLNESSにアップロードして運動記録として保存することも可能だ。

photophotophotophoto MEDIAS WELLNESSをインストールして起動すると写真の画面が表示される。トップ画面では各機能を利用するためのアプリをインストールできる(写真=左端)。著名人がトレーナーとなり、トレーニングについてアドバイスしてくれる(写真=左中)。「カルテ」では体重や食事内容、消費カロリー、歩数などを管理できる(写真=右中)。歩数計アプリと連携可能。その日の歩数や歩行距離、消費カロリー、脂肪燃焼量などがひと目で分かる。目標達成率はグラフで表示されるので分かりやすい(写真=右端)

 先述の通り、本アプリは「Karada Manager」をベースにしているため、同サービスの機能も利用できる。「レコーディングアプリ」では、食事記録や体重・体脂肪記録、運動履歴や休養状況などを記録し、グラフ表示できる。毎日記録していくのは骨の折れる作業だが、登録するための操作が分かりやすいので、楽しみながら続けられるだろう。「レシピアプリ」では1700種類以上の健康レシピを、食材や体調などの条件を指定して検索できる。種類が豊富なので、長期間利用できそうだ。

photophoto レコーディングアプリでは、その日に食べたもののカロリーを細かく記録できる(写真=左)。レシピアプリでは「体調」「食材」からレシピを検索可能。「☆」をタップするとお気に入りのレシピとして保存しておける(写真=右)

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