ソフトバンクモバイルは11月10日、シャープ製のAndroidスマートフォン「AQUOS PHONE THE HYBRID 007SH」のソフトウェア更新を開始した。バリエーションモデルの「AQUOS PHONE THE HYBRID 007SH J」「AQUOS PHONE THE HYBRID 007SH KT」も対象に含まれる。
最新ソフトでは、007SHで特定のアプリケーションを起動後に、電池の消耗が早くなる――という症状を改善する。対象ユーザーにはSMSによる案内が送られ、予定日時に自動で更新ソフトをダウンロード配信する。ダウンロードの時間変更や取消しはできないが、ユーザーが手動でソフト更新を行うことはできる。
ソフト更新は3G/Wi-Fiのどちらでも可能。また更新時には、空き容量が十分にあるmicroSDが端末に装着されている必要がある。更新作業の所要時間は最大20分程度。
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