読者調査でひも解く、「みんながスマホに求めるもの」と「AQUOS PHONE SoftBank 102SH」の魅力(2/2 ページ)

» 2011年12月12日 09時45分 公開
[PR/ITmedia]
PR
前のページへ 1|2       

選ぶポイント10位まですべてカバーする、まさに最強の一台

 さて、ここまで「動作の機敏さ、処理の速さ」「バッテリーの持ち」「液晶のサイズや画質」という、購入時に重要視する要素のトップ3を見てきた。ここからは、残りの要素を一気に10位までチェックしていく。第4位は「色やデザイン」、そして5位は「高速通信への対応(Xi、ULTRA SPEED、WiMAXなど)」、6位と7位には「サイズや軽さ」と「おサイフケータイ」が同率ランクインとなった。次いで8位は「メールや文字入力のしやすさ」、9位は「防水性能」。第10位が「カメラの性能」となり、ここまでがスマートフォン選びのポイント、ベスト10ということになる。


photo

photo 液晶サイズに対する幅のスリムさに加え、ボディの角に適度な丸みがあるため、手のひらへの収まりがよい

 では、こうしたランキング結果と102SHの特徴を照らし合わせていこう。まずは4位の「色やデザイン」、6位の「サイズや軽さ」といった“外観”に着目したい。

 スマートフォンはケータイに比べ、画面が大きい分どうしてもサイズが大きくなりがち。そんな中にあって102SHは、ディスプレイ周囲のフレームをせばめ、約4.5インチの大画面ながら幅約65ミリという持ちやすいサイズ感を実現している。ディスプレイが約4.2インチだった夏モデル「AQUOS PHONE SoftBank 006SH」が幅約64ミリだったことを考えれば、そのコンパクトさは一目瞭然。画面は大きくなっているのに、サイズはほぼ据え置きというわけだ。


photo 102SHは厚さ約9.8ミリのスリムデザインを実現。スーツの胸ポケットに入れても違和感がなく、ビジネスパーソンも持ち歩きやすいデザインといえる

 では、5位の「高速通信への対応」についてはどうだろう。実は、102SHの大きな特徴ともいえるのが、ソフトバンクモバイルの高速通信サービス「ULTRA SPEED」への対応なのだ。

 動画やアプリといった大容量のコンテンツを楽しむことが多いスマートフォンにおいて、高速通信規格への対応は重要なポイントだ。102SHでは下り通信速度最大21Mbpsという、従来のHSDPA(14.4Mbps)の約1.5倍高速化されたHSPA+による通信に対応し、ULTRA SPEED対応エリアではインターネットコンテンツをよりスムーズに楽しめる。前述のデュアルコアCPUによる高速処理とあわせて、とことん“速さ”を極めた端末――それが102SHというわけだ。

 さらに102SHには、6位の「おサイフケータイ」、9位の「防水性能」といった、ケータイで当たり前となっている機能もしっかり搭載されている。ケータイから乗り換える初めてのスマートフォンとしても、使いやすい端末と言えるだろう。

 8位に入った「メールや文字入力のしやすさ」という点では、まず日本語入力システムに「iWnn IME-SH edition」を採用していることに注目したい。ケータイ向け日本語入力システムとして定評のある「iWnn」をスマートフォン向けに最適化したもので、状況適応予測、入力ミス補正など、文字入力をサポートする便利な機能を備えている。

 またメール機能に関しては、キャリアが提供する「SoftBankメール」に加え、任意のメールサービスを設定できる「メール」、さらにGoogleの「Gmail」と、3つのアプリを使うことができる。テキストメールを入力後、デコレメールに一発変換できる「楽デコ」機能も備えているのも、うれしいポイントだ。

photophoto 文字を入力している時間帯や季節に応じて変換候補を表示する「状況適応予測」(写真=左)や、入力ミスを自動的に補正して正しい候補を表示する入力ミス補正(写真=右)など、タッチ入力が不安という人に心強い機能が搭載されている

 このほか、ユニークな文字入力機能として「手書き入力」機能を備えているのも注目すべき点。ソフトウェアキーボードに表示されるスパナアイコンを長押しすると、すばやく手書き入力モードに切り替わる。画面に指で文字を書けば、自動的に手書き文字を認識してテキストデータが入力される仕組みになっている。ひらがなやカタカナはもちろん、漢字やアルファベットもスマートに認識してくれるので、試してみてほしい。

photophoto スパナの形をしたアイコンを長押しすると、手書き入力モードが起動する(写真=左)。不恰好な手書き文字もちゃんと認識してくれた(写真=右)

買ってから後悔はしたくない、それがカメラ機能

photo 12.1Mの裏面照射型CMOSセンサーと光学手ぶれ補正機能を搭載する

 このほか、重要ポイントのトップ10に入ったのが「カメラの性能」。ケータイメーカー各社がしのぎを削って性能を高めてきた機能の1つだが、海外メーカーの端末もひしめくスマートフォンにおいては機能の良し悪しが大きく分かれがちな機能といえるのではないか。実際、スマートフォンユーザーの不満点アンケートを見ると、「カメラの性能」は7位と順位が上がっている。買ったあとに写真を撮って「あれ?」と思うことは、やはりないようにしたい。


photo スマートフォンユーザーの不満点として、意外と上位に上がってきたのが「カメラの性能」だった

 その点、102SHのカメラ機能は強力だ。有効約1210万画素と高画素なアウトカメラに、光学手ぶれ補正機能を搭載している。画像処理ではなくレンズを動かすことで手ぶれを軽減するので、画質を劣化させずに手ぶれを補正できる。さらに、撮像素子は高感度撮影に強い「裏面照射型CMOSセンサー」なので、夜や暗い場所でもノイズの少ない写真が撮れる。ケータイでも定評のある画像処理エンジン「ProPix」の技術も相まって、高精細かつクリアな写真を撮影することができるのだ。


photo 裏面照射型CMOSセンサーは入射光をさえぎる配線などが裏側にあるために従来型よりも多くの光が取り込め、感度がアップする

 さらに自動シーン認識や個人検出機能、被写体をしっかりフォローする各種フォーカス機能に加え、動画はフルHD撮影にも対応。各種フィルタ機能や3D撮影機能など、スマートフォンに高性能カメラを求める人もきっと満足できる、多彩な撮影機能を搭載している。


 処理性能や高速通信など、多くのユーザーがスマートフォンに求める基本性能をしっかりと高めながら、ケータイでおなじみの便利機能、モバイルライフを鮮やかに彩るディスプレイ/カメラ性能を備える102SH――。まさに、ユーザーニーズを“全方位的”にカバーするハイスペックモデルといえるだろう。

前のページへ 1|2       

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.


提供:シャープ株式会社
アイティメディア営業企画/制作:ITmedia +D 編集部/掲載内容有効期限:2012年1月15日