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» 2012年03月30日 17時14分 UPDATE

写真と動画で解説する「GALAXY Note SC-05D」(ペン入力編) (1/2)

ドコモの5.3インチ有機EL搭載Android「GALAXY Note SC-05D」。そのサイズとともに製品を特徴付けているのが、付属する「Sペン」というスタイラスペン。単に細かい入力が行えるというだけでなく、Sペンならではの機能も搭載されている。

[平賀洋一,ITmedia]
photo 「GALAXY Note SC-05D」には、手書き感覚で入力できる「Sペン」が付属する

 5.3インチのタッチパネルディスプレイを搭載した、NTTドコモのSamsung電子製Android「GALAXY Note SC-05D」。そのボディサイズもさることながら、専用のスタイラスペン「Sペン」が付属し、ボディに収納できるの点も特徴的だ。

 GALAXY Noteのペン入力はワコムの技術を用いており、Sペンなら128段階の筆圧感知が可能など、通常のスタイラスペンとは一線を画す存在。ペン軸のボタンを押しながらタップすることでメモ帳アプリを呼び出せたり、画面のスクリーンショットを撮れるなど、機能が充実している。

 そのSペンを活用するためのプリセットアプリが「Sメモ」だ。紙の手帳をAndroid上で再現したアプリで、書き込む筆記用具と太さ、色などをペイントソフトのように変更できる。また、ギャラリーやカメラを呼び出して画像や写真をメモ帳に貼り付けたり、Googleマップの地図をキャプチャして貼り付けることができ、取り込んだ素材に手書きメモを加えたり、音声メモを追加することが可能だ。メモはAndroid標準の共有メニューから外部のSNSやクラウドサービスにJPEG画像として出力できるほか、PDFへの変換や、ウィジェットとしてホーム画面に貼り付けることもできる。

photophotophoto 初期状態ではホームキーのすぐ上に「Sメモ」のアイコンがある(写真=左)。Sメモのインデックス画面(写真=中央)。手書き対応のメモ帳アプリというより、ペイントアプリと言ってもいいだろう(写真=右)。背景のけい線も何種類かパターンがある

photophotophoto ギャラリーやカメラから画像素材を取り込むことも(写真=左)。地図(Google マップ)はSメモから直接起動してスクリーンショットが撮れる(写真=中央)。取り込んだ素材に手書きメモを追加(写真=右)

 このSメモの簡易版といえるのが「Sメモライト」。Sメモライトはどんな画面でもSペンで2回タップすると呼び出せるアプリで、さらにアプリ画面の外側をタップしている間は非表示になる。例えば、Webブウラウジング中にメモを取りたくなった場合、SメモライトとWebページの内容を交互に表示させて、メモを書くことができる。

 また、Sペンのボタンを押しながら画面を長押しすると、スクリーンショットが撮れる。スクリーンショットはホームキーと電源キーの同時押しでも保存できるが、Sペンを利用すると画像の切り抜きなどがそのまま行える。例えばWebページのスクリーンショットから画像を切り抜いて、メモに添えることができる。

photophotophoto 別のアプリと同時利用できる簡易メモ帳の「Sメモライト」(写真=左)。各メモはポストイットのようにウィジェットとしてホーム画面に貼り付けられる(写真=中央)。メモはJPEG画像として共有できるほか、PDFへの出力も可能だ(写真=右)

photophotophoto 画面のスクリーンショットを撮ってから欲しい要素を切り抜き、メモに貼り付けられる

photo Sメモには手書きメモを日本語テキストに変換する機能もあるが、精度はいまひとつといった感じ(字が汚いというのもあるが…)

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