ヤフーが5月9日、Android向け地盤チェックアプリ「G-Banz」に、「3D表示機能」と「標高グラフ機能」を追加した。
採点場所の周辺を立体的に表示する3D表示機能により、土地の起伏の様子がひと目で分かる。標高グラフ機能では、採点場所から南北・東西方向の土地の起伏をグラフで確認できる。機能追加と同時にバージョンアップも実施。最寄りの海・河川・湖といった水面を採点場所の地図と同時に表示するようになったほか、「地名判定」の対象を平成の大合併が本格化する以前、2003年6月時点の住所へ変更している。
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