アプリソムリエが選ぶ、「AQUOSPHONE Xx SoftBank 106SH」で使いたいアプリ特集(5/5 ページ)

» 2012年07月24日 09時30分 公開
[PR/ITmedia]
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スマホならではの楽しみ ケータイユーザーにも勧めたいアプリ

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 多くの特徴を持つ106SHだが、Androidスマートフォンとして画期的なユーザーインタフェース(UI)「Feel UX」を採用したことも忘れてはならない。「『AQUOS PHONE Xx SoftBank 106SH』徹底レビュー」ですでに紹介しているが、これはシャープと米国のデザイン企業「flog design」が共同開発したもので、「3ラインホーム」というケータイのタイルUIのようなホーム画面が特徴。スマートフォンを使い慣れた人はもちろん、これからスマートフォンに乗り換えるという人にも使いやすくなっている。

 そこでアプリソムリエのお2人に、これからスマートフォンに乗り換えるフィーチャーフォンユーザーに向けて、スマホならではというアプリを選んでもらった。渡部さんからがお勧めするのは、『あそんでまなべる 日本地図パズル』というアプリだ。これは、都道府県の形をしたピースを、タッチ操作で日本列島の枠におさめていくゲーム。年齢性別を問わずに楽しめるのはもちろん、タッチパネルに慣れるのにも役立ちそうだ。

 「県境が表示されているモードもありますが、それがない難しいモードなど難易度も選べます。都道府県の位置はなんとなく分かりますが、意外と形は把握できていないもの! 脳トレだけでなく、友達とタイムを競うのも面白いですよ」(渡部さん)

photophoto タッチ操作で楽しく日本の地理を学べる「あそんでまなべる 日本地図パズル」

 小西さんは、人気ボーカロイドの初音ミクが登場する『はちゅねでんち』をお勧めしてくれた。これは、初音ミクがバッテリー残量をお知らせしてくれるウィジェット。ホーム画面上でひときわ大きくバッテリー残量をチェックできるのだが、ミクさんが体を張って残りのバッテリーをかわいらしく表現するため、自分のスマホに愛着が湧くこと間違いなし。こんな遊び心あふれるアプリ(ウィジェット)があるのも、スマートフォンならではだろう。

photo 「はちゅねでんち」

photophoto あとどれくらいバッテリーが持つのか、ミクさんが体を張って教えてくれる

 「バッテリーの残り具合によってミクさんのしぐさが変わります。おまけの“はちゅね星”で雑草を刈ったり、家を建てたり……といろいろなことが起きるのも楽しい。日付や季節ごとにいろいろな出来事が起こるサプライズも魅力です。基本的に行動が謎に包まれていているので、見ていて飽きません」(小西さん)

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 今回は、ハイスペックな106SHを活用できるアプリをアプリソムリエのお2人に選んでもらった。もちろん今回ご紹介したアプリ以外にも、106SHの特徴を生かせるアプリはたくさんある。まずは、先に取り上げたSH SHOWでさまざまなアプリの世界に慣れ親しんで欲しいところだ。

 またGALAPAGOS STOREに代表されるような、新しい形のコンテンツ流通もスマートフォンが主な舞台になりつつある。電子書籍はもちろん、動画や音楽などをいつでもどこでも楽しむためのメディアビューワとして、106SHはディスプレイの見やすさや処理能力の高さ、そして省エネ性などが極めつけの存在だ。アプリを追加してスマホの機能を拡張することに加え、より多くのコンテンツを手のひらに収め、豊かなスマホライフを106SHで送っていただきたい。

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