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» 2012年08月29日 19時51分 UPDATE

写真で解説する「Optimus G L-01E」 (1/2)

28日に発表されたドコモ秋モデルで唯一のNEXTシリーズ端末が、LG製の「Optimus G L-01E」だ。クアッドコアCPUにHD表示のIPS液晶、そして大容量メモリを搭載した。Xiのほか、NOTTVやおサイフや赤外線にも対応している。

[平賀洋一,ITmedia]

 NTTドコモが発表したLGエレクトロニクス製Androidスマートフォン「Optimus G L-01E」は、9月28日に発表された秋モデルで唯一のNEXTシリーズ端末。クアッドコアCPUに16GバイトのROMと2GバイトのRAM、そして2210mAhと大容量のバッテリーを搭載するハイパフォーマンスな1台だ。

photophoto 「Optimus G L-01E」。カラーはRedとBlack

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 タッチパネルディスプレイには、輝度が高く高精細で広視野角の約4.7インチのHD(720×1280ピクセル)表示True HD(IPS)液晶を採用した。アウトカメラは有効約1300万画素CMOS、インカメラには有効約130万画素CMOSを搭載している。OSはもちろんAndroid 4.0だ。Xiのほか、NOTTVやワンセグ、おサイフケータイ、赤外線通信など国内で求められる機能も充実している。またボディはIPX5/7等級の防水性能を持つが、イヤフォンジャックやUSB端子にカバーがない“キャップレス”防水を夏モデルのL-05Dから引き継いでいる。ボディカラーはRedとBlackの2色を用意している。

 CPUは米Qualcomm製のクアッドコアプロセッサ Snapdragon S4 Pro APQ8064(1.5GHz駆動)を採用した。APQ8064を搭載する端末は「L-01Eが世界初」(ドコモ丸山氏)だという。そのパフォーマンスの高さにより、再生中の動画をズームイン/アウトができる「ライブズーム」機能や、HDMI経由でOptimus G内の動画を外部ディスプレイに出力しながら、端末側でWebブラウジングなど別の操作が利用できる。

photophoto ディスプレイ上部。背面の赤外線ポートとカメラレンズ、フォトライトもスクエアデザインでそろっている

photophoto ディスプレイ下部もシンプル

photophoto 端末の上面には、ワンセグアンテナと電源ボタン、3.5ミリのイヤフォンジャックがある。イヤフォンジャックはキャップがなくても防水性を持っている(写真=左)。底面のUBS端子。こちらもカバーはないが、このままで防水仕様だ(写真=右端)

photophoto 端末の左側面にはボリュームキーがある(写真=左端)。右側面はストラップホールがあるのみ(写真=右端)。ストラップはバッテリーカバ−を開けて取り付ける方式

 こうしたスペックの高さも見どころだが、Optimus Gはスクエアな端末デザインも魅力の1つだ。4.7インチ液晶を搭載するためにサイズは約69(幅)×137(高さ)とかなり大きいが、アールやテーパーが抑えられた“真四角”なフォルムは実にすっきりとした印象。ディスプレイ周囲はブラックで統一され、センサーキーが点灯すると浮かび上がるように表示される。さらにその周囲はシルバーのフレームで囲まれているが、(少なくともデモ機では)セミグロス仕上げでドギツさはない。側面から見れば真ん中にボディカラーと同系統のパーツがあって、厚さを感じさせないよう工夫されている。といっても厚さは9.4ミリと、ハイスペック機がならぶNEXTシリーズのなかでもスリムなほうだ。

photophoto ワンセグアンテナを伸ばしたところ。LG製の端末は、ロッドアンテナが割と長い(写真=左)。バッテリーは2210mAhで、連続待受時間はLTEで約240時間、3Gは約300時間。なお、SIMはマイクロサイズ

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